夢見の酷

８日の夢
戦争の空襲かみたいな天災で、で空が赤い、で近い
雨が異常に降る、えげつない風
教習所行きたかったけどこれではいけないと残念がってたのもつかの間
世界は今日終わるということになってる
家に居たら燃やされるから外に出ないといけなくて
そとは吹雪、死ぬしかない
厚着をして出るけどもたないこともわかっていて
ただ死に向かうだけ
買ったワンピース着れなかったなと悲しくなったけど、さすがにすぐどうでもよくなった

起床して、あまりにも濃く覚えていたから現実の緩やかさに驚いた。
原発再稼働とか、ガレキの全国拡散とか
夢の方がなんだかよっぽど現代のシビアさを映していたような気がして

これ本当に現実と思えないと思った朝だった。


７日の夢
なんか芝居の現場に学童さんがいる、なんか居る
長台詞が覚えきれていない、案の定演出に怒られ、クソと罵られている。
それを見た別の学童さんに「私がやった方がマシ」と言われる。
本気でムカついてなんかむちゃくちゃ言い返していた。

起きて「相手小３なのにあそこまで言うのか自分」といたたまれなくなった。


６日の夢
何故かＡＫＢのオーディションにエントリーをしている。
書類審査とかないのかいきなり会場でなんか一人ずつ見ていく状況
エントリーしといてすごい迷っている
トイレで右往左往している
すごくやる気があるらしいのに、この段で外見がやばいのにと気にし始めている
「忘れていたけど、目の下のブツブツのこと言われたらどうしよう」
と突然恐ろしくなって完全ひより、受けるのを断念する

起きて全く意味が解らなかった。
なんでＡＫＢ、この歳で。
何を示唆しているのか、片鱗もわからない
度胸がなさすぎる気はした。
でも常識はあったから踏みとどまった
なんだ…