何色何番ぴろりろ

何色何番の村井ブログ。人生全て私の宝物にするために生きています。

四海兄弟、わ、すぐ出た

2012-07-03 00:23:40 | Weblog
今日初めて知った四字熟語。

四海兄弟、しかいけいていと読むそうです。

四海とは国内。世の中。天下。また、世界。ですって

私が宝物にしたいものはそういう名前で表されていたのねと、すこし賢くなった気分です。

世界中の人が兄弟であるということ。または、すべての人間は人種・民族・国籍を問わず、兄弟のように愛し合うべきであるということ。四海同胞(しかいどうほう)。(goo辞書より引用)


そうありたいの。

だけどできないの、





とかいいません、センチ麺とでは無いのです。


愛し合いたい、ということが肝です。

たとえ殺したいほど憎くとも


ちょうどいい中立に居るつもりはありません。

だからって自分の思いがかなわないと死んじゃうようなセンシティブではいません。

状況が過酷であっても

だからって望んだ世界手放せるほど、そんな安い世界では、四海を、望んだ覚えはありません。


たっといものはきちんと据えて、生き続けること、を


打ちひしがれても。



今此処におることが万事安全なんてことはなく、刻一刻揺らいでいく足元に対応して生きること覚悟せねば

死んだようにしがみついてもはじかれないなんてことがない

真面目に年金払ってきた父親は60から年金貰えるはずだったのにもらえるようになったのは65になってから

約束だと補償だとそんなものは無いに等しいのだから


何が安心か

演劇活動しちゃだめな職業を作ろうとする人

いつでも隣の芝生ではなく、いつの間にかこちら側

学童の補助金をカット

わやにまぎれてドタバタとやってくるいろいろ鬱陶しさやまんけど、どれ一つ取りこぼしていいものなし



茶色くなってきた。

いよいよ

この中に生きてる、ああうんざりするけどそれでもまだ


夢ではなく、私が見たいもの


あんただけのこときいとらんよとすぐ人は言うけど、そんでだまっとってどうすんの。

ちょうどいい意見が出てくるまで、誰かが創った無敵な言い分でも見つけん限り「自分」はどこにもおらんのかな。


自分のことぐらい自分で言えや。

あたしは原発反対だ。






コメント
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