goo blog サービス終了のお知らせ 

進行性核上性麻痺と闘った父とその家族の記録

進行性核上性麻痺と診断され6年2か月。89歳まで闘い抜いた父、それを支えた家族の記録。

急変

2008-01-25 00:30:39 | Weblog
あんなに元気になっていたのに。。。

急変でした。
足に血液がいかなくなり、転院して真夜中の緊急手術でした。

途中で術式も変更。
6時間に及ぶ手術でした。
でも、大正生まれはすごい!
それを乗り越えました。

ICUで父に会えたのは明け方の4時前でした。

意識が戻り、ICUから出てきて、いつもどおりの声が聞けました。

医学はすごいと思いました。
血の気のない父の両足に血液が通りました。
でも、10時間近くも血液のいかなかった足は、どす黒い色をしていました。

ところが、午後にはピンクに戻っていました。

体中、管だらけの父。

がんばれ!
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする