進行性核上性麻痺と闘った父とその家族の記録

進行性核上性麻痺と診断され6年2か月。89歳まで闘い抜いた父、それを支えた家族の記録。

あと2週間

2008-02-11 21:39:07 | Weblog
連休に病院に行ってきました。

うれしい報告です。

あと2週間位を目途に、前の病院に帰れるかもしれません。
驚きです!

中心静脈栄養も外されていました。
お腹回りは少しだけふっくらしていました。

術後侵襲も治まったようです。

先日仕事上の研修会で、父を担当してくださっている管理栄養士さんにお会いしました。
NSTでの栄養管理で、かなりご苦労かけているようです。
検査値と栄養状態で、注入剤を微調整してくださっています。

注入剤も厳選し、朝・昼・夕・眠前400kcal×4回
と、おやつにキャロットジュースが入りました。

学会発表レベルの患者のようです。



今週末に父の両親の法事が田舎であります。
それに母が出るのですが、
父の新しい写真をくれというのです。

父の写真を田舎の人に見せるのかと思いきや、
父も行きたいだろう、父を一緒に連れて行ってあげるんだと。

母らしい・・・

一番新しい写真を準備します。
病院で写した写真。
コメント (1)
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