進行性核上性麻痺と闘った父とその家族の記録

進行性核上性麻痺と診断され6年2か月。89歳まで闘い抜いた父、それを支えた家族の記録。

成年後見人

2009-03-03 00:52:15 | Weblog
父がまだ元気だったころに入っていた簡易保険の満期が来たという連絡がありました。

それを出すためには、保険証書と健康保険証がいると。

保険証書はちょっと探したら見つかりました。


その先です。問題は。

父が意思表示ができるか?
こちらが言った言葉に対して「あ~」と答えるのを、返事と受け取れるか。

病院へ行ってもらわないといけないし、しかも役席者と二人で行ってもらわないといけないそうで。


成年後見人を立てておられますか?
と聞かれたけど、今のところ、まだそれはしていません。

この先必要なのか???


それにしても、今日は偶然だった。
たまたま、ほんのちょっと実家に行っている間に電話がかかった。
母一人の時にこの電話なら、きっと何のことやら???
母の困った顔が目に浮かぶ・・・
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2 コメント

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なんとかなるさ (ゆうまま)
2009-03-04 18:00:39
偶然じたい、必然。
今日は、私も偶然が多かった。
きっと、また、不思議なタイミングで
よいことが起こりますよ。
担当者に、お父さんの意志が伝わりますように。
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無事終了! (bene)
2009-03-22 09:25:09
ゆうままさん

ありがとうございました。
先日無事手続き完了しました。

あのあと、のぞみの会の仲間にこのこと投げかけました。
そうしたら、とっても詳しく助言してもらいました。

我が家は、このまま後見人制度は利用せずやっていこうと思います。
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