【ニューデリー=田尾茂樹】インド各地が熱波に見舞われている。
同国の気象当局は20日、西部ラジャスタン州ファロディで19日の最高気温が51度に達し、60年ぶりに国内の最高気温を更新したと発表した。今後も数日間は同国北西部で47度を超える暑さが予想され、当局は最高レベルの警報を出し、警戒を呼びかけている。
これまでのインドの最高気温は1956年に同州アルワルで観測された50・6度。19日には西部アーメダバードなど多数の地点で観測史上1位の最高気温を記録した。首都ニューデリーでは病院を受診する熱中症患者が続出。首都圏の電力使用量も過去最高を更新し、一部地区では供給が追いつかず停電が頻発した。
今年のインド各地の気温は平年より3~5度高く、4月以降、300人以上が暑さの影響で死亡した。昨年は5月中旬以降の熱波で2400人以上が死亡した。
2016年05月21日 YOMIURI ONLINE
<👀も>
暑い日となった。羽咋体育館で実施された第25回石川スポレク交流大会に出席してきた。大会は午前中で終了したのでココス羽咋で昼食。
昼食時の先生の顔色は、開会前に見た顔色よりずいぶんとよかった。
一時期一緒に仕事をしたことのある2歳年上の小松の男に会場で出会った。二十数年ぶりである。 これもまた太極拳が取り持つご縁であろう。
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