気の向くままに

終着はいつ、どこでもいい 気の向くままに書き記す

北陸新幹線「グランクラス」が、意外にもビジネス客には不評なようである。

2016-06-18 17:01:03 | 日記

 東北新幹線で初登場し、北陸新幹線にも連結された「グランクラス」が、意外にもビジネス客には不評なようである。

 「グランクラス」の車内では、毛布やスリッパ、アイマスクといったアメニティーグッズが用意され、全国紙やスポーツ紙などの新聞やJR東日本、JR西日本が発行する雑誌も搭載されている。さらに、乗客には、洋食か和食か選べる軽食が提供され、ソフトドリンクやアルコール飲料も飲み放題である。

  通常、観光客が多くにぎやかな普通車と比べて、ビジネス客や年齢層が高い観光客の多いグリーン車は静かだ。くつろいだり、読書や仕事をしたりするのに向いている。グランクラスは、いっそう静かで落ち着いていると考えたが、実は利用者の中心は「にぎやかな」観光客だった。
 
 「利用した人からは、グランクラスに乗るなら(停車駅の少ない)速達型の『かがやき』よりも、各駅停車型の『はくたか』が良い。食事が出て飲み放題なのであれば、少しでも長くゆっくりできる各駅停車型の方を選ぶときいた。

 「はくたか」は列車により所要時間が異なるが、速いものでも東京─金沢間が3時間ほどかかる。「かがやき」は最短で2時間28分だ。スケジュールや目的に応じて、利用する列車を選ぶと良いだろう。とのこと。

2016年3月26日 毎日新聞記事 北陸新幹線開業1周年リポート から抜粋

 

<👀も>

 実録「スティーヴン・セガール警察24時!」を5時間連続でテレビ鑑賞した。スティーヴンに興味をもったのでネットで調べてみた。

 

スティーヴン・セガール

 武道を習うために来日していたセガールと、大阪市の十三にある合気道場の娘・藤谷美也子さんと1975年に結婚し、その年に剣太郎セガール、1979年に長女、藤谷文子と二人の子供を授かりました。

 そんで、1983年にセガール帰国。1年後に女優のアドリエーン・ラルッサと結婚。そう、事実上の重婚。悪い男よ・・・!その事実を知ったアドリエーンが激怒し、1年と経たず離婚が成立。その後、1986年に美也子さんとも離婚が成立します。

 さらにその翌年、『ハード・トゥ・キル』で競演した女優のケリー・ルブロックと結婚し、息子一人と娘二人をもうけるも、1996年にまたまた離婚。

 というわけで、スティーブン・セガールの子供は、日本に2人、アメリカに3人の計5人が存在するみたいです。交流なんかはあったりするんですかね。

 セガールが来日したのは、彼が17歳の時で、英語を教えながら禅、合気道、剣道、柔道、空手などの武術を学んでいったんだとか。他にも、太極拳などの複数の中国武術を体得している武術の達人。