月の晩にひらく「アンデルの手帖」

writer みつながかずみ が綴る、今日をもう一度愉しむショートショート!「きょうという奇蹟で一年はできている」

コロナ禍日記 AGAIN 

2021-02-22 23:56:06 | コロナ禍日記 2020
 
 
 


 
 
 

2020年 8月30日(日曜日)晴

 

きょうから、papaさんが9日間の出張で不在だ。

ほっておいたら、おそらく締め切りの仕事ばかりしてしまうのが惜しい。せっかくの機会なのだ。短編1本くらい十分書ける時間があるのに。まず。遅くとも11時までには寝て、朝は早く起きて規則正しく、うつくしい家に暮らすことを目標にしたい。

 

この日は、昼の3時くらいまで書きかけにしたままの原稿を書き、4時半から夜中の12時半まで特集の記事を書く。その間、安部首相の情報や退陣後の次期総理のゆくえが気になり、Twitterをみたり報道関係の記事を探ってしまう。おそらくネット記事を読まなければ、1時間半は早く寝られたのではないか。

 

いつも、ヨガや瞑想、朝のお風呂や短い文章を読む時間、書く時間のほか。依頼原稿に入り出したら、全くなにをしていたのか気がつくまで心が現実にいなくて、あっという間に時が過ぎてしまうので、それまでの細切れの時間も大事にしていきたい。

夜ごはんは、鮎の塩焼き、島とうふとタマネギや豚肉、粘っこい糸をひく葉でチャンプル。レタスとトマトのサラダ。焼酎の水割り。

 

1時前に就寝。