月の晩にひらく「アンデルの手帖」

writer みつながかずみ が綴る、今日をもう一度愉しむショートショート!「きょうという奇蹟で一年はできている」

あけましておめでとうございます

2022-01-04 19:46:00 | コロナ禍日記 2022








新年あけましておめでとうございます。

ことしもよろしくお願いいたします。

 

年末に宣言していたとおり、大晦日はゆく年くる年をみて、近くの氏神様へ除夜の鐘をついて、御神酒を頂戴し、新しい年が明けました。元旦はわが家で、自分のつくったお節料理とお雑煮で。白ワインや日本酒を飲んで、テレビをだらだらみて、夜にほんの少し机の前に座ったくらい。家族だんらんというやつです。

2日の朝は、カーテンをあけたら、昨日までの寒さとうって変わっての光の強さにハッと我にかえるとともに、厳かな気持ちを覚え、実家の母のところへいそいそと。家の障子を張り替え、お仏壇に手をあわせて先祖にご挨拶し、母の顔をみて、日常茶飯事の話などを……。そうして昨晩、わが家へ戻ってきました。

 

は〜、帰宅した。と一息。

台所の引き出しをあければ、好みの紅茶の銘柄たちに、コーヒー豆に、調味料、嗜好品。使い慣れた調理器具、座り慣れたソファに、リビングから見渡せる山の稜線など。いつもの場所に、いつものモノ。こういった嬉しさ(豊かさ)を味わうために、出かけるのではないかと思うくらい。

 

リビングの奥の部屋には、机があって、いましがたまで書いていたかのような、緊張感のある仕事部屋や、お風呂の湯気のにおいや。積ん読本たち。

女とはつくづく、家が好き。いまの暮らしが愛おしい。そうやって自分のスキなものたちに、ある種、縛られることが女の幸せ、性(さが)なのでしょうか。

 

2022年の抱負は、一日をおしまいまでちゃんと生ききる、ということを捧げたいと思います。やらなければいけないことに翻弄されない。現実にちゃんと軸足をもちましょうということ。


わたしの理想の一日は、こんな風です。

 

朝起きたら、リビングのすべてのカーテンを全開して窓をあける。台所へ行って鉄瓶に湯をわかす。少し読みかけの本を読み、軽く体を動かすためのヨガ、瞑想を10分から20分。そして白湯をスーと啜ったら、朝の散歩へ出掛けるのです。

8時・9時くらいから昼1時くらいまで仕事。できるだけアイデアを膨らませるものだったり、かたちにするものを。

 

昼食をとり、午後2時半までは、SNSや読書や。


午後4時くらいから6時・7時までは午後の仕事。軽く散歩。一日のできなかったことをして、夕食準備へ。

 

夕食のあとは、好きなDVD(映画)をみる。家族とおしゃべり。ワインを飲んで、チーズなど好きなおつまみをつまんで、本が読めたら。そして日記を書けたら、なんて素敵なんでしょう。

寝る前にはお風呂で読書。遅くとも深夜12時から1時くらいまでには就寝とします。

 

仕事に追われる日も、さして追われていない日も。淡々と当たり前みたいに心をこの場所において、やる。(大袈裟に、周りに翻弄されない)それを2022年の目標といたしましょう。書く時は、魂を奪われるくらいに。狂ってもいいのです。そんな一日一日を重ねていきたい。一歩遠くへ、一歩退歩し、また遠くへ。心とからだを健やかに、遅々として歩いてゆこうと思います。

マイペースながら、どうぞ、今年もよろしくお願いいたします。

 

 

 



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