アート・セラピーのイベントが先週、無事に終了しました。
個人セッションを含めると、5日間の開催でした。
上原英子さん、ご苦労様でした。
ワークに参加された方々、お疲れ様でした。
そして、本当にありがとうございました。
ワークを受けてから、時間が経つにつれて思うこと、
色々な気付きを発見するかもしれません。
今回のアート・セラピーは、寸劇・絵・色での表現・嗅覚・視覚を刺激したので、
思ったよりも脳の疲労感がありました。
忘れていた記憶が蘇ったり、
普段、何気ない行動に意味を見つけたり。
脳を休ませる瞑想の体験できました。
本を読んだり、話を聴くことも大切ですが、
体験を通して自分で何かを得ることが1番大切だと思います。
そして、自分の世界を広げることに繋がれば幸いです。
自分を大切にする。
以外と、出来るようで出来ない。
自分で描いた絵を見て、このことに気が付きました。
私は、本当は何をやりたいのか。
本心と向き合う気持ちを大切にしたい。
そうすると、日々の過ごし方が変わってくる。
アート・セラピーは、何か自分の中にある光を見つける
きっかけになってもらえたら嬉しいです。