又プールの水流しっぱなしの学校。一体教育者は何してるの？

夏頃に、都立高校のプールで排水バルブが開きっ放し？の状態で水を貯め続け、挙句１６００ｔｏｎ以上、
金額にして１１６万円が無駄になったという事件があった。
その時も開いた口が塞がらなかったが、もっとひどいのが発覚したよ。

千葉の小学校。
夏休みの７月～８月の間の１８日間、プールの給水口の栓を閉め忘れ、水を流しっぱなしだったそうだ。
量にして９２００立法メートル（９２００ｔｏｎてことか？）水道料金４３８万だって！！！
びっくりだ。怒りを覚える。水を何だと思っているのか！！

市の教育委員会は料金の弁済方法や関係者の処分を検討しているらしい。
当たり前だろ。
公務員だって民間企業の会社員と同じように、不祥事があれば処罰されるべきだ。
いや、全てが税金の世界なんだから、それ以上厳しくて当然かも。
無駄に流したお水代も、馬鹿なことをしでかした教員の給料も、ぜ～んぶ税金なんでしょうに。

それに前にも書いたが、ほんとーにお水が勿体ない！！
きれいなお水が当たり前に無い国がいっぱいあるというのに、上水道を流しっぱなしなんて
考えられない。
蛇口をひねれば水が出る。当たり前のように水が出る。好き放題使い放題。タダだと思っている？
それが当り前じゃない場所が世界中にいっぱいある。
そしてそのきれいなお水が無いという劣悪な環境のせいで、人が亡くなることだってまだまだある。
だから、自分がそういう人たちに何かしてあげられる訳では無いけれど、こういう話を聞くと腹が立つ。
せめてきれいなお水が普通にある環境に感謝して大事に使おうよって思うのだけれど、全くそんなこと
感じてもいないから、そんな勿体無い無駄なことが平気で出来るんだ。

普段から、教育者としてモノを大事にしようとか子供たちに教えてるんじゃないの？
あれ嘘？口先だけかいっ！
お前が払えよっ！自分で払えよっ！学校が払えよ！って、私思いますけれど・・・。