雑感 独り善がり

日々の思いや怒りを自分勝手な考えで綴る

大野智は神々しい②

2019-11-24 21:18:45 | 大野智

”嵐の大野さんが神々しい”の続きで言うと、実はあの人は本当に神のような人だと私は思うのだ。

私は今黄色の人に凄く腹が立っている。顔見るのも嫌だ。嘘臭い。

急に結婚したことだ。別に黄色が結婚するのは勝手だし、相手のことも別にどーでもいい。

好きでもない人が誰と結婚しようが知ったこっちゃないから。

ただ、今の時点でよくも結婚したなとは凄く思う。何で今なんだ?と。

嵐の活動休止会見、あれは大野さんのわがままで嵐は活動休止に追い込まれたということになっている。

でもあの時から私は『ほんまかいな?それだけじゃないだろうに・・・』と思っていたよ。

勿論、大野さんが本当に自由になりたいと思っていたことは事実だろう。

でも黄色が、今の奥さんと付き合っていて、結婚させてくれないなら嵐を辞める事務所も辞めると騒いでいた

と言うのは、嵐ファンなら誰もが知っていたことだと思う。

だから本当は、大野さんのせいだけじゃないでしょ?と思っていたよ。

で ここへ来て、突然の結婚宣言。はぁ?何?なんで?今?と普通は思う。

嵐は2020年12月31日をもって休止するから、それまではその日に向けて全員が頑張ろ!という話では無かったのか?

結婚するなら休止後にしろよ。なんで今なんだ?何をそんなに待てない?黄色ファンを気の毒に思うよ。

 

週刊誌の記事が事実ならば、活動休止の表向きの理由は大野さんが自由な生活がしてみたいと言い出したことだと

されているが、実は話し合われていたのは主に黄色の結婚問題だったと。

そりゃ、”黄色が結婚したがっているので嵐は休止します”な~んて口が裂けても言えないわね。アイドルだもんね。

だから大野さん一人が矢面かいっ!!生贄らしい。

多くの人の非難受けてね。

でも決して大野さんは恨み言ひとつ言わない。全部自分が被っている。あの人はいつもそうだ。

 

大野さんは『自分の嵐としての活動を一旦終えたい』と言った。

『終えたいと思うなら事務所を辞めなければけじめと言うものが自分の中ではつかないと思っていた』と。

だから事務所も辞めるつもりだったんだろう。

それを、お休みと言うことでいいんじゃないか?と説得され、そういう形でもいいんですか?と甘えたと言っている。

もう辞めさせたげたら?結局事務所は嵐で稼ぎたいだけだし、嵐の歌や踊りは大野さん居なかったら成り立たないし。

なのに今まで、どれほど彼を粗末に扱って来たか!!?

あの会見の時、黄色はなんて言った?

衝撃だった?そんなこと考えていなかった?リーダーの思いを尊重?リーダのせいでこうなったとは思ってない?

自分は休止したいなんて思っても居なかった?

リーダーが矢面に立ってリーダーが悪者になって見えているのであれば我々の力不足?

はあ?よく言うよ。どの口が言うかね。

 

大野さん、苦しかっただろうな。一人悪者にされてね。でも何も言わないよね、あの人は。

勿論自分ももう嵐はいいやって思っているから、休止の理由はそれでいいよってあの人は言うのだろうけれど、

黄色が結婚させなかったら辞めるって言ってるから休止しますなんて言えないだろうから、それしか仕方なかった

んだろうけれど、なんでもっと、黄色自身が申し訳ないって顔にならないのさ。そして何で折角来年末で休止って

なったのに、この段階で突然結婚なんだよ。もー訳分からんね。

 

何もかもを呑み込んで言い訳も何もしない大野さんは本当に神だと思っている。

あれ以降も要らぬことは何も言わない。再活動しようねと言うおバカな緑に対しても返事はしなかった。

それでいーんだよ。私たち大野さんファンは解っているから。大野さんの味方だから。

人のことを悪く言わない、責めない、許す、庇う。優しい。オレがオレがとアピールもしない前にも出張らない。

でも実力は折り紙付きだ。わかる人にはわかる。

努力を隠す。そしてそれは当たり前のことだと言う。本当は一番ストイックなのに。

本当に出来た人ってどういう人のことを言う?

大野さんは大人だよ。優しくて芯の強い人だ。あの人の一つ一つのふるまい、言動と言うか・・・それが本当に

神だと私は思う。こんな人に巡り合えた幸せを思う。自分より歳下でも、尊敬出来る人は居るんだってことを

教えてくれた人。


大野智は神々しい

2019-11-24 20:18:20 | 大野智

昨日、嵐のライブに行って来た。一塁側は初めてだったかも。それも相当端っこで、メインステージを

丁度横から見ている感じ。夏は自分が当たって行った。今回は義姉が当たって同行者で行った。

最近、大野さんを堪能することは許されない?ので、最初からあまり期待もしてなかった。

声が聴けるのか?踊りは観れるのか?それにしか興味はないものだから。

”5人で嵐”なんて意識は、とっくに無い。そもそもが他の4人に興味はないから。

赤の人はピアノを弾いた。何度も鍵盤叩き間違えてたよ。練習したんじゃないの?子供のころからやっていた

ピアノだよね?私は例え知らない曲だったとしても、不協和音は判る。耳に心地良くない音は判る。

黄色の人は”果てない空”だったかの曲を、ソロで多く歌った。音外れてたよ。声出ないの?

髪の毛振り乱していたけれど。

紫の人はオーケストラの指揮。彼はよくパフォーマンスでオーケストラの指揮をする。

いつも不思議に思うのだけれど、オーケストラの全部の楽譜読めない人が何で指揮が出来るの?って。

指揮者の楽譜は演奏者のものよりもっと複雑じゃないの?演奏している人たちも嫌だろうな、指揮の”マネごと”

されて。

青の大野さんにはソロのダンスが用意されていた。それはそれで有難いのだけれど、歌は無かったわ。

相変わらず大野さんの踊りは圧巻だったよ。でも物足りない。大野智はあんなもんじゃない。もっと出来る。

5人で踊る時も私はひたすら双眼鏡で、大野智だけを追っていた。

緑の人の見せ場ってあったのかな?気が付かなかったわ。気の毒に。

何で皆、歌と踊りで勝負しないんだろう?と不思議だけれど。赤の人なんて、体ガッチガチだもん踊れないか。

そもそもが、大野さんの踊りと歌のレベルが、他の4人とは違い過ぎる。そりゃ一緒にやるの嫌だわね。

合わせてられないわ、やってられないわ。と本人は知らんけど、私は自分勝手に思っている。

 

大野さん、こっちには来ないのねと諦めていたけれど、アンコールで最後の最後に目の前に来てくれた!

スタンドの下段だったのだけれど、リフターの高さが丁度良かった。目の前に大野さんが居るっ!!

団扇を出していたのだが、目が合い(勝手に思っているだけだが)手を振ってくれた。

義姉に『こっち向いてくれたよねっ!!?』『うん、こっち向いてた、こっち見てくれてたっ!!』と興奮。

そしてその時感じたのだ。何というたたずまい!と。

タキシードを着た大野さんが、はしゃぐでもなく、美しい優しい穏やかな顔で、静かにこちら向いて手を

振っているその姿。何と神々しい!!!何とも言えない存在感とオーラっ!!

円熟したカッコいい大人の男がそこに居た。

以前、解体前の最後の国立だったかに運良く当たったその時は、アリーナだった。

手押し車で本当にすぐ近くに来た大野さんがこっち向いて手を振ってくれた時にも、不思議な感覚にとらわれた。

オーラがすごいのだ。後光が射しているようだった。嵐の中ではおとなしく目立たなくしている人だけど、

実は近くで見るとすごいオーラなのね、さすが・・・とその時も結構衝撃を受けたんだけれど、昨日の感覚も

その時と似ている。ただただ有り難かった。

 

休止した後、嵐に戻るのかどうか分からない。もしかしたらそのまま芸能界から去ってしまうかも知れない。

窮屈な嵐や事務所に居るくらいなら、5個1とか言って、幼稚な踊りに付き合わされソロの声も消され、

バラエティーでサゲ役に使われるくらいなら、嵐には戻らなくていい。

ただひたすら大野智のソロでの歌と踊りを待っているだけ。それだけ。死ぬまでには観たいよ。