今日、会社の若いMさんに『休みの日は何しているの?』と聞かれた。
1人暮らしのばーさん、何かすることある?ってな感じだったのかな。
で、私『仕事もするけど、他にねぇ・・趣味も無いし、最近は子ども孫にも、そうそう
会えないしねぇ。でも実は今ハマっていることがあってね』と。
恥ずかしながらマンガ?コミック?にドはまりしている。何のマンガかと言うと
”わたしの幸せな結婚”
他の方のブログを見に行くと、やたら広告の?マンガが登場し、ストーリーがちらっと見え、
それを何度も見ているうちに気になって買ってしまった。
すると面白くて夢中になり、読んでいるうちに次が知りたくなった。マンガは3巻までしかない。
文庫があると判って、早速文庫を購入。5巻まであったのだが、1日で読んでしまった。
次が出るのがかなり先らしい。罪だなぁ。
マンガも文庫も繰り返し読んでいる。面白くて飽きない。でも早く次が読みたい。
マンガに夢中になったなんて、一体何年ぶり?いや何十年ぶり?
バカみたいにのめり込んで、”旦那様”の久堂清霞さまにぞっこんである。
”綺麗で優しくて強い”と主人公の美世が言うが、本当に久堂清霞さまは綺麗で優しくて強いのだ。
陶器のように染みひとつない真っ白な肌。透けるような薄茶の長い髪。青みがかった瞳。
久堂家は異能持ちの家の中でも名家中の名家(フィクションの世界だから)。筆頭。
爵位を有していて財産も莫大。27歳にして当主。帝大出身で軍では少佐(フィクションだから)。
完璧でしょ?綺麗・優しい・強い なんて最強じゃない?そんな人実際に居るとは思えないが。
そんな話をしていたら、そばに居た別のTさんが『それ僕知ってるかも』と言う。
ネットで見たことあると。で、スマホで『こんなん』とMさんに見せる。『ふうん・・』とMさん。
すると後で混じった、結構久堂清霞さま似のNさんにもその話をする2人。
ドラマ化したら誰かなぁ・・とか、そんな話まで。ちょっと恥ずかしい?でも結構盛り上がった。
そんな訳で思わぬところで秘密を(いや、一応自分の中では人には言うのはちょっと恥ずかしいかな
・・・と思っていた訳で)暴露してしまった。
でもホント、久堂清霞さま カッコいいんだから(^^♪