雑感 独り善がり

日々の思いや怒りを自分勝手な考えで綴る

不覚にも脚が腰が痛い!鎮痛剤飲んでる

2023-11-21 00:32:36 | 日記

情けない事態に陥っている。脚がお尻が腰が痛いのだ。それも結構な痛さで。

ことの始まりは18日(土)の午後から。会社の周年記念旅行の帰り辺りから?

私は会社へ戻ってから自宅に帰ると遠回りになり、帰宅がそこから更に1~2時間ほどかかる。

なので関東組らと一緒にバスを途中下車し、新幹線で帰ったのだがどうも左足の付け根の外側がおかしい。

身体の側面ね。ちょっとした違和感・不快感を抱えながら居たのだが、それが明確に”痛み”だなとなったのは

帰宅してから。おまけに珍しく胃の調子も悪い。痛いというか胃酸というか。それで気分はど⤵ん。

食欲もなく何をする気にもなれず寝ようとしたが、どうも痛くて寝苦しい。

翌日曜はその痛みが更に広がってというか移動して、お尻の辺りが痛い。痛みも増している。

これは明日会社に行けるか?というレベルだった。なので日曜の夜は痛みでほとんど眠れなかった。

 

実は私は自慢じゃないが、脚・膝・腰。今までどこも痛くなかった。たまーに新幹線など長時間座っていると

腰が痛くなることはあったが、それも同じ姿勢をしていたせい?で、いっときのものだった。すぐに治まったから。

なので、歳の割には足腰元気!と思っていた。それがこんなことになって・・・

初めてのことで相当ショックを受けている。

今朝は又痛みが移動していた。腰に来ていた。痛みも酷くなっていた。迷ったが今週の予定を考えると

今日は無理してでも出社した方が良いと判断。痛みを堪えながら会社に行ったのだが、痛みがどんどん増して来て、

もう我慢が出来ない状態。

何かの拍子に『イタタタタ・・・』となるので、貼る湿布を持って来てくれたり鎮痛剤あげようと言ってもらったり。

 

今週はどうせ薬がなくなるので掛かり付け医に行かなくてはならない。結局早めに会社出て、内科の先生だから

この痛みは無理だろうなと思いながらも診察に。もう年末も近いからと今日は尿も血液検査もだったのだが、

やはり先生、触って叩いて痛い訳でなく、足を曲げたり回したりしても痛い訳でなく、この痛みは自分には

判らないと。で、紹介状。京大系の先生で(掛かり付け医は京大なので、阪大系とかよその大学出身の先生は

あまり知らないと)形成外科?整形外科?あんまり知らんなぁ・・・と。

私が過去2回骨折していて、同じ病院に掛かっているので、そこの予約取って下さった。でも明後日よ。

今日は足を引き摺り腰を曲げて歩くような状態だったので、流石にすぐに痛み止めを飲まされた。

そして3日分の痛み止めを処方され、今は薬が効いていてまだマシ。

 

さて明日どうしようか・・・と。社長に明日用事あるから出て来るように言われている。

明後日は病院行きで木曜は祝日。金曜は終日出張。なので、明日行かなければ今週はもう会社には行かない

ことになる。社長には夕方、あまりに痛いので病院行くので退社しますと声を掛け、明日は明日にならなければ

判りませんとは伝えて帰ったのだが・・。

 

あーあ、バチが当たったんだわ。あまりに私は元気!と思い過ぎ。いい気になり過ぎ。

実は、夏の終わりに諸事情からピラティス辞めたんだけど、マシンピラティスで足でマシン?キャリッジ?を

ぐっと押す時、わずかながらどちらか片方の足に違和感あったんだよね。あれっ?ちょっと痛い?反対側と違うねと。

思えば左だったのかと。やはりその時から何かあったのかもと。イヤ実はもっと前からかも。

骨が痛いのか何が痛いのか分からずに、怖い病気かも!と大騒ぎしたけれど、もしかしたら身体がズレているかも?

シンメトリーじゃないのかも。いやまあ、完全なるシンメトリーはなかなか無いだろうが、それでも自分の体、

それほど左右に差があるようには思っていなかった。でも多分そう思いたかっただけだろうね。

姿勢はそれほど悪くない、身体にそれほど歪みがあろうはずがない。は、思い込みだけだわ。

 

もう少し謙虚に自分の身体の本当と向き合いますわ。そしてそれなりに身体大事にしますわ労りますわと

思ったことでした。この歳で駅の階段を、タタタタタ・・・と駆け降りられるな~んて何の自慢にもなりはしない。

一歩間違えばすってんころりで骨折で済めばいいけど、もうそんな無茶はしてはいけないねと自戒しております。

あ~あ憂鬱だ。体の調子がちょっと悪いだけでこんなにも気分が落ち込む。やっぱりお金より仕事より健康よ。

元気でなければ楽しくないものね。私の身体、早く良くなれ!大きな病気で無いように!って、祈ってる。