もうさ、人のあげ足取るのもいい加減にしたら?って思う。
菅さんが、福山雅治の結婚報道に際し『この結婚を機に、ママさんたちが一緒に子供を産みたいとか、
そういう形で国家に貢献してくれたらいいなと思っています。たくさん産んで下さい』と言ったそうな。
するとだ・・・速攻野党から
・子供を産むか産まないかについて国家が何か強制することはあってはならない
・それぞれの選択がやりやすいようにサポートするのが政治の役割だ
・我々の考え方は、それぞれの方の多様な生き方を尊重する立場だ
・国の側が『子供をつくって貢献せよ』と上の方から言うのは、違和感がある
等々・・・。
はぁ!?って私は思うよ。
国家が強制?いつ強制したの?日本語知らんのかいっ!?
国の側が・・・。国が言ったの?菅さんの意見でしょ?まあ、公人での発言ではあるけれど。
上から言うのは違和感?誰が上から言ったんだよっ!
政治に限らずどこの世界で同じだと思うけれど、何でもかんでも、敵対する相手を責めればいいって
もんじゃないよ。ライバルにも敬意を表しないとね。ただの嫌な奴になっちゃうよ。もうなってるけどね。
ただねぇ・・・思うのは、最近そういう類のこと発言するのにとっても気を遣うってこと。
勿論私だって分かってはいる。
結婚する自由しない自由。
結婚しても子供を持つ自由持たない自由。
欲しくても出来ない人だって居る不公平?理不尽?
色んな選択があって当然だし、夫々の選択でいいとは勿論思う。
でもね、今の若い人たちには考えられない話だとは思うけれど、私たちの時代は(というと同じ年代の人に
怒られるかも知れないけれど)年頃になったら結婚して、結婚したら当たり前の様に子供を作って・・・みたいな
時代だった。
結婚してしばらく子供が出来ないと、他人でも(近所のおばちゃんでも)聞くよ。まだ?って。
1人目が2歳になるかならないうちに、次は?って聞くよ。
いちいちうるさいんだよっ!他人のことは放っといてよ!と思っても、そこは笑ってごまかすしか無かったし・・・。
イヤ、他人でなくても身内にも聞かれたよ、嫁ぎ先で。今の時代ならそんなこと、お嫁さん発狂するよね。
結婚にしたってそう。結婚することを『お嫁に行く』って言ったし、もっとひどいのは『片付く』だわ。
”あそこの娘さん片付きはってんて・・・”
はあっ!?私ら女は片付くもんなんかい・・・と思ったし感じたね。
私なんか、”アンタみたいな妹が先に片付かんと兄ちゃんにお嫁さんが来ない”とまで言われたしね。
実の母親に!どんだけ鬼母やねん!!
ハイハイ、さっさと行きますよ!と半ばやけくそで?結婚して、案の定・・・・だわ。
父はいっつも、”夫婦2人で子供2人作って丁度人口はキープ出来る。とりあえず役目は果たせる。
国に貢献出来ている”と のたまってたわ。
今にして思えばよくもそんなこと簡単に言ってたよな・・・。
今の時代ならうちの親や近所のおばちゃんたちは、立派なパワハラ・セクハラ・マタハラ・・・だよね。
でも、そんなもんだと思っていた。
私の友だちの中にも独身も居れば、結婚していても子供さんの居ない人は居る。
そんな大変な?時代、みんな夫々色んな思いをしてここまで来たんだって思う。
ただね、父があのセリフの後に言ってたのは、”人口が減ると国力が衰える”ということ。
だから”若い人にはそれなりに子供を産んでもらわんと人口が減る・・・”ということ。
産める人はね。それは分かるな。
今は出生率も減っているしね。
結婚しない自由も子供を持たない自由も、選択は強制は出来ない、勿論。
でもやはり・・・最早何が普通かは分からないけれど、結婚出来るならして、子供作れるなら作ってという
太古の昔からの自然の営み?に逆らわない生き方もいいんじゃないかなって、おばさんは思うよ。
結婚しないとか子供作らないと言う、否定的 と言う言い方は又お叱り受けるかも知れないけれど、
そちらの選択をせざるを得ない理由には、生き難い世の中だとか 思う通りには出来ない要素が
いっぱいあるんだろうけれどね。
でもやっぱり人が減るって寂しい。
私は菅さんの気持ちがとってもよく分かる。
菅さんが、福山雅治の結婚報道に際し『この結婚を機に、ママさんたちが一緒に子供を産みたいとか、
そういう形で国家に貢献してくれたらいいなと思っています。たくさん産んで下さい』と言ったそうな。
するとだ・・・速攻野党から
・子供を産むか産まないかについて国家が何か強制することはあってはならない
・それぞれの選択がやりやすいようにサポートするのが政治の役割だ
・我々の考え方は、それぞれの方の多様な生き方を尊重する立場だ
・国の側が『子供をつくって貢献せよ』と上の方から言うのは、違和感がある
等々・・・。
はぁ!?って私は思うよ。
国家が強制?いつ強制したの?日本語知らんのかいっ!?
国の側が・・・。国が言ったの?菅さんの意見でしょ?まあ、公人での発言ではあるけれど。
上から言うのは違和感?誰が上から言ったんだよっ!
政治に限らずどこの世界で同じだと思うけれど、何でもかんでも、敵対する相手を責めればいいって
もんじゃないよ。ライバルにも敬意を表しないとね。ただの嫌な奴になっちゃうよ。もうなってるけどね。
ただねぇ・・・思うのは、最近そういう類のこと発言するのにとっても気を遣うってこと。
勿論私だって分かってはいる。
結婚する自由しない自由。
結婚しても子供を持つ自由持たない自由。
欲しくても出来ない人だって居る不公平?理不尽?
色んな選択があって当然だし、夫々の選択でいいとは勿論思う。
でもね、今の若い人たちには考えられない話だとは思うけれど、私たちの時代は(というと同じ年代の人に
怒られるかも知れないけれど)年頃になったら結婚して、結婚したら当たり前の様に子供を作って・・・みたいな
時代だった。
結婚してしばらく子供が出来ないと、他人でも(近所のおばちゃんでも)聞くよ。まだ?って。
1人目が2歳になるかならないうちに、次は?って聞くよ。
いちいちうるさいんだよっ!他人のことは放っといてよ!と思っても、そこは笑ってごまかすしか無かったし・・・。
イヤ、他人でなくても身内にも聞かれたよ、嫁ぎ先で。今の時代ならそんなこと、お嫁さん発狂するよね。
結婚にしたってそう。結婚することを『お嫁に行く』って言ったし、もっとひどいのは『片付く』だわ。
”あそこの娘さん片付きはってんて・・・”
はあっ!?私ら女は片付くもんなんかい・・・と思ったし感じたね。
私なんか、”アンタみたいな妹が先に片付かんと兄ちゃんにお嫁さんが来ない”とまで言われたしね。
実の母親に!どんだけ鬼母やねん!!
ハイハイ、さっさと行きますよ!と半ばやけくそで?結婚して、案の定・・・・だわ。
父はいっつも、”夫婦2人で子供2人作って丁度人口はキープ出来る。とりあえず役目は果たせる。
国に貢献出来ている”と のたまってたわ。
今にして思えばよくもそんなこと簡単に言ってたよな・・・。
今の時代ならうちの親や近所のおばちゃんたちは、立派なパワハラ・セクハラ・マタハラ・・・だよね。
でも、そんなもんだと思っていた。
私の友だちの中にも独身も居れば、結婚していても子供さんの居ない人は居る。
そんな大変な?時代、みんな夫々色んな思いをしてここまで来たんだって思う。
ただね、父があのセリフの後に言ってたのは、”人口が減ると国力が衰える”ということ。
だから”若い人にはそれなりに子供を産んでもらわんと人口が減る・・・”ということ。
産める人はね。それは分かるな。
今は出生率も減っているしね。
結婚しない自由も子供を持たない自由も、選択は強制は出来ない、勿論。
でもやはり・・・最早何が普通かは分からないけれど、結婚出来るならして、子供作れるなら作ってという
太古の昔からの自然の営み?に逆らわない生き方もいいんじゃないかなって、おばさんは思うよ。
結婚しないとか子供作らないと言う、否定的 と言う言い方は又お叱り受けるかも知れないけれど、
そちらの選択をせざるを得ない理由には、生き難い世の中だとか 思う通りには出来ない要素が
いっぱいあるんだろうけれどね。
でもやっぱり人が減るって寂しい。
私は菅さんの気持ちがとってもよく分かる。