仕事もさることながら、プライベートもなかなか忙しい。
先週の木曜日にMRの検査受け、当日は担当の先生の診察日では無かった為 翌日金曜日に、
その結果を聞きに行く。
曰く・・・『確実には分からないけど、多分”無疱疹性帯状疱疹”だったんだろう』と。
あの、痛くて気持ち悪くて夜も眠れず、たまらなくなって掛かりつけ医に走った日から
相当の日が経って、症状が無くなってからの検査なので、解らないかもねとは思っていたが案の定よ。
骨やら脊髄やら見せてもらったけど、キレイなもので何の異常も見つからず。
有難いと感謝しなくてはいけないが、確実に診断出来ないってのも、それはそれで何となく気持ち悪い。
昨日は友の舞台を観に行き、その帰りに月イチの食事会という流れ。
初めて知ったが、帯状疱疹に罹ったことのある友が結構居たことに驚いた。
だがしかし、皆比較的症状は軽そうな感じ。『酷かったら後遺症有るらしいよ』と言うと、
『そうなんだ・・・』と言っていたので。
私は、かなり昔に兄が帯状疱疹になり、兄曰くは”激痛”でのたうち回っていたと聞いていたので、
帯状疱疹なるものは、それほど痛いものだと思っていたが、”はは~ん・・・あれも結局は痛がりの
痛みに我慢強くないアカンタレの兄特有のセリフだったのか・・・”と疑ってしまう。
なんせ、37度ちょい超え位の熱で『熱出た!熱出た!』と大騒ぎする人だから。
『あのねぇ・・9度位出ないと熱出たとは言わないんだよっ!』と、私は呆れていたものだ。
ま、再発する可能性があるってことなので、予防接種しないなら、早目に気が付くことだよねと
皆の結論。早く治療した方がひどくならないみたいだから。一件落着。お騒がせしました。
しかし私、骨キレイよね~と自分でも感心する。椎間板もしっかり在るので背が縮んでないはずだ。
脊髄を刺激する要素も無いので痛かったりも勿論無い。横からのも上からのも画像見せて下さったが、
ちょっと惚れ惚れする骨だったわよ。ただ、チラッと写っていた肝臓にお水の袋が在ると。
思わず『それは”〇ん”になるんですかっ!?』と聞くと、これはよく有ることだから心配はないよとは
言って下さったが、私はそもそも脂肪肝ではある。掛かりつけ医に『痩せるように・・』と言われて
いるのだ。体重を落とせばそれらは解決すると。しかし食べたい病が治らず、そこに意志の弱さが
露呈している💧 この歳になって周りの多くが食事量減っている、沢山食べられないというのに、
私は全く食欲は衰えていない。我慢しろよっ!!
食事会で出た話題。何の話からか皇室の話になった。
『何で?紀子ちゃんとこ(秋篠宮家)が、こんなにぼろくそ言われるの?責められるの?』ということ。
・令和になった途端、手の平返しみたいに責められている
・平成の時代、雅子さん病気で公務出来ず、雅子が居なくてはぼくちゃん出来ないとばかり皇太子まで
引っ込んでて、皇太子夫妻の仕事を全部肩代わりして公務に励んでいたのは秋篠宮さんとこじゃなかった?
・雅子さんあの時代、結構なんだかんだ言われていたでしょ?なのに令和になった途端世論が変わった?
誰の仕業?
・愛子さん、登校拒否していたよね。雅子さん、お泊りの校外学習にまでお供連れて付いて行ってたよね
・(デパートなんかも貸し切りで、自分の妹らとショッピング行ってた。ディズニーランド然りだ)
紀子ちゃんはそんなことしていない
・紀子ちゃん頑張って男の子生んだのにね
・なんで愛子天皇論が出て来るの?悠仁さんが居るのに
・秋篠宮家のことで唯一汚点があるとしたら眞子のことよね。あれはアカンわ。相手がアカンかった。
事前にちゃんと調べられてなかった宮内庁が悪い。甘やかして好き放題させた親も
・あのことが、秋篠宮家の評判をダダ落とししてる最大の要素だわ・・・
等々、好き勝手なことを言ったのでした。結構興奮気味に強く語る友も居て(私もだけれど)
しかしほぼほぼ皆の意見が同じだったので、私たちはやはり考え方や思想は似ているのねと感じた次第。
ずっと独身のCと、夫婦別れした私以外、周りの友は誰も離婚はしていない。皆ご夫婦仲が良い。
雨の降る中、ご主人がアッシー(もう死語?)してくれて、お送りもお迎えもご主人さま~の友も居て
見ていて気持ちいい。もしかして悪い病気?となった時に、先に逝ったらイヤだーとご主人が泣いた
という友の話には、よっぽど愛されてるんやねぇ・・・ご馳走様 だったわ。
みんな、夫の為子の為親の為、身を粉に頑張って来た人たちばかりだ。そう言う時代を超えて来て、
今の彼女らがある。私から見れば主婦の鏡よ。
負け惜しみで、”羨ましい” のではない!けれど、良いなぁとは思う。年配の仲の良いご夫婦は
見ていて気持ちいい。勿論そこに行くまでには色んなことがあったとは思う。夫婦の歴史よね。
自分には縁の無い歴史だけれど、私には私なりの又別の道があったということにしておこう。
友らの幸せを願う気持ちは、自分や身内のこととも同じ。関わる周りの人皆がそうであればいいなと。