記事を見て驚いた。
今月上旬に貴乃花一門の親方衆が集まった際に
”お詫びの気持ちを一門の皆様に伝え、自分の名前のある一門は返上したいので、ご検討いただきたい”と。
そして”師弟ともども足腰を強くして、一部屋としてやっていこうと決意”と。
一門から離脱して無所属となることも選択肢に入っているらしい。
又、自らの処遇は一門に一任したいと。
つくづく思う。
何も悪いことしていない(と私は思っている)貴乃花が、平成の大横綱の貴乃花が、今までどれほど大相撲に
貢献して来たであろう貴乃花が、なんでこんな目に遭わなければならない?と悔しい思いでいっぱいだ。
でも、貴乃花の言うことはやっぱり筋が通っているし立派だと思うよ。
あの有象無象の汚らしい協会の中に在って、よくも一人で清く正しく美しく、戦い耐え忍び、やって来た
ものだと、私はやっぱりどうしても貴乃花を応援したいし、いつの日かきっと又、一花も二花も咲かせて
くれると信じている。
4月に入ってすぐ貴乃花部屋のサポーターになった。
ささやかな応援だけれど、決して見放さない。ずっと応援している。
部屋の隆盛を祈っているよ。
たくさんの人に貴乃花を応援してもらいたい。