自衛隊って政治家信用していないのでは？と勝手に思う

これは私の勝手な思いだけの話だけれど、森友問題の財務省の決裁文書改ざんとか近畿財務局が記録を
捨てたとか言うのと、防衛省の日報問題とは全く違うものじゃないだろうかと。

防衛省が？自衛隊が？”見つかった”とする日報だが、そんなもの”見つかった”んじゃないだろう？
と思うのは私だけ？
日報の存在は自衛隊のみんなは知っていたと思うし、誰も探してなんかいないと思うし。
在ったのだけれど、ただ出さなかっただけじゃないの？と。
全て想像だけれど、自衛隊って政治家を信用していないんじゃない？と私は思う。
政治家って、大臣は勿論のこと政治家自身の当落もありメンツはしょっちゅう代わる。
政権与党だって政府だって代わる可能性はある訳で、そんなコロコロ代わる相手に、まともに対応して
いられるかってとこ無いのかなぁ・・・と。
勿論、信用信頼される防衛大臣も居はするだろうけれど、あの時の防衛大臣はあの人だもんね。
私の嫌いな稲田さん。
防衛省の、自衛隊の何たるかを本当に解っている人、自分たちの信頼に値する人、しかまともに相手したく
無いんだと思うけれど。
自衛隊の人たちは、ましてや制服組の人たちは、自分たちが日本を日本の国を衛っているという自負があると
思う。当然のことだろう。
正直、コロコロ代わって自衛隊のことを心底理解出来ていない様な人には何も言いたくないと思うよ。
上辺だけの大臣なんて・・・。心の中ではくそくらえ！かも知れない。これ想像ね。
要は政治家なんて信用していない・出来ないと思っているのでは？と、私は想像する。
シビリアンコントールか何か知らないが、コントロールされてたまるか！って想い、無いと言い切れる？

政治がどうなろうと、誰が大臣になろうと、自分たちはそういうことに影響されず変わらぬ姿勢で居る
という気概が（ここは気概よ、気概。敢えて気概）あるのでは？と思う。
そこが、政治家に”忖度”する財務省と全く違うのでは？

そもそもが、首相官邸が霞が関の人事を掌握し、官僚が政治家の内閣の顔色をうかがってことが
おかしいと思うが、それもただ、”上司の顔色をうかがう”から”内閣の顔色をうかがう”に変わった
だけらしい。
みんなそれほど出世したいのか・・・。
実力で地位は勝ち取れないのか・・・。
自衛隊のみんなはどうしたいのかな。どうありたいのかな。本音が聞いてみたい気がする。

24時間心電図を装着して考えたこと

さっきの続きで、今日はかかりつけのお医者様に。
１ヶ月に一度は診察してもらって薬を貰うのだが、今日は前から言われていた”２４時間心電図”の
装置を胸に付けて帰って来た。
そもそもが何で？心電図とらなければ？と思ったが、何でも以前”不整脈”が出たと。
”？？？おかしいな。私心臓丈夫なはずなんだけれど”と思ったけれど、親姉兄は結構心臓弱いんだよね。
姉と父は軽い？心臓弁膜症だったし、父は心筋梗塞になったし、母は不整脈がひどくて胸の辺りに出来た？
血栓が脳に飛んで脳梗塞を起こしている。
私は心臓に毛が生えていると言われているんですが・・・って、これは関係無いか(^_^;)。
かかりつけの先生は、『診ておいた方が安心。不整脈は多かれ少なかれ結構誰にでもある症状なんだ』と
言われる。

帰り道で考えた。
心臓にぐっと来て死ぬのなら、それはそれでいいんじゃないか？と。
脳に来て心臓が動いている方がイヤじゃない？と。
脳がダメージを受けても心臓が動いている限りは死んだことにはならない。
でも心臓が止まれば終わりだろう。
どっちの方がマシかなぁ・・などと考えながら、電車に乗らずに歩いた。

私の理想は父方の祖母。
店番していて（と言ってもレジの前に座っているだけ）『しんどいからちょっと休みますわ』と言って
奥に入り、３日後に老衰で（とのことだった）亡くなった。
家で、子どもたちや孫たち皆に看取られながらの静かで穏やかな大往生。
今ではなかなかそんな死に方、難しいのかも知れないが、私も出来ることなら同じが良いなと思う。
でもどうなるか分からないし、寿命も分からないし。

私たち姉兄妹の中では、小さい時から弱い弱いと言われていた姉が、一番長生きするんじゃない？と
共通した意見。
朝、家の外にゴミ出しに行っただけで”ふらつく”という姉だ。まあ、貧血らしいが。
昔、冷蔵庫からキャベツ１個取り出すだけで５分くらい掛かり、私を唖然とさせた姉だ。
ただの一度も外で働いたことが無く、動作も喋り方もスローで、専業主婦なのに片付けが下手で
私の対極にある姉だ。
でも多分、そういう人の方が長生きしそうな気はするよ。
でも私だって”憎まれっ子世に憚る”と言うしね・・・と人から散々言われている。
そういう意味では姉とは違う意味で長生きしそうじゃない？
いい人早く亡くなること多いものね。
という訳で、私は変わらず毒を吐き続けよう！

怒涛のような１週間だった・・・

会社勤めし出してからこの何十年間で、病気や怪我で入院でもしない限り、平日に３日続けて休んだ
ことなんて多分無かったと思う。
でも今週は月火水と休んだ。初めて平日に３連休。孫と遊ぶ為に。
別に責められることでは無いのだろうが少々気が引けるというか後ろめたい。
その代わり、その前後がめっちゃ大変だった。
この記事は、自己満足の自分自慢・孫自慢になると思うので、最初に断っておこう。

孫たちが泊まりに来るという。
まあそれは日常的にコンスタントに有ることなので特別なことでは無い。
ただ春休みなので、どこかに連れて行ってあげようかなと私が思ったものだから、娘たちの了解を得て
ホテルを予約した。
孫たち３人と私との４人で泊まりに行くことにしたが、日程は孫たちの登校日を避けなければならなかった。

しかしその日程は運悪く、仕事で自分担当の設備の積込み・搬入が始まるタイミングだった。
現地に行っている工事の人たちにトラックの詳細情報を送る必要がある。１０ton１０車分。
トラックの車番・運転手さんの名前・携帯電話№。これは客先にも提出必要で。
でもそれらは、結構直前まで分からない。
そしてトラックの到着時刻や順番など、前もって決めておかないと、現地で荷卸し搬入据付の工事の
人たちが混乱して困る。
普段でも
”トラックが時間通りに到着しない（１時間おきに１車ずつ）”
”あのトラックが先に来ては困る。順番が違う”
・・・等々、色々ある。
土曜日に家で作業したが埒が明かないので結局日曜日に出社して午前中仕事して、２日目のトラックの
分だけはその時点ではまだ不明だったので、本社の製造に頼んで月曜から休んだ。

そして月曜日。
朝から気にしていたが、午前中は連絡も無かったので上手く行ってるんだな・・・とひと安心。
しかしその後がひどかった。
”あれが無い・・・これが足らない・・・あれを壊した・・急ぎ手配・・”等々。
鬼のように電話がかかって来る。現地からも会社からもお客さんからも。
孫と遊びながら仕事の電話しながらの３日間。
電話がある度に『くっそ忙しい時に休み取ってゴメンね・済みません・・・』と謝っている私。
一番小さいのが突然『おばーちゃんはね、あんな歳なのに（この歳での間違いだと思う。おかーさんの
口真似だろう）仕事いっぱい頑張って働いて、おまけに〇〇（自分の名前）たちの面倒もみて、
凄い人なんよ～。〇〇は、おばーちゃん だぁ～い好きっ！💛』
はい、有難うよ。上手いなぁ・・・。勿論本心だろうけれど、嘘でもそう言ってくれると嬉しいわ。
部屋に大きな露天風呂が付いていたのでプール代わりに入れて喜んでいたわ。
アスレチックで遊んでバーベキューして、夜はイルミネーション観に行って温泉入りに行って・・・。
盛り沢山で堪能した？
帰りに『楽しかったねぇ～。又行きたい！』と声を揃えて仰ってましたので、『そしたら又夏に行く？
夏はプールもあるしね』と返事しながら、おばーちゃんは又一生懸命働いてお金貯めなくっちゃねと
思った次第。

木曜日が怖かった。朝は早目に出社した。
メール見て処理するのに１日かかった。そして当然残業。
昨日は山の様に資料や見積作成して提出して（急いで処理し過ぎて間違ってないか不安だった）、
何とか通常まで追いついたかな・・・。
娘は『何でおかーさんそんな忙しいの？おかしいんと違う？一番歳行ってるのに』と言うが、
いやいや・・私が仕事好きなんだから仕方無いよ。イヤなら辞めればいいだけの話だからと。

ホント怒涛のような１週間だった。疲れた・・・。
でも寝たら治る。疲れも１日で収まるんだよね。
娘曰くの”頑丈な”私の体。
そして今日は１か月毎のかかりつけ医に。

朴槿恵前大統領に懲役24年罰金18億円の判決。これが韓国の民主主義・・らしい

１か月余り前に、”韓国の朴槿恵前大統領に懲役３０年と罰金１１８億円の求刑！”が正当な罪とは
思えないと記事に書いたが、本当に１審で懲役２４年・罰金１８億円の判決が言い渡されたそうだ。
控訴出来るのだろうけれど、重いよねぇ・・・。
日本じゃ考えられない。

『死ぬまで刑務所に居て下さい』と言われているのと同じ。
そして普通で考えれば１個人に１８億円の罰金なんて・・有り得ない額じゃない？
別に朴槿恵前大統領の肩を持つ訳では無いけれど、あの件での判決ということを考えればひどいものだ
と思うし、本当にこれが韓国の総意なの？と思うよ。総意　ということなんだろうな・・・。
そしてこれが韓国の民主主義ってことなんだろうね。

人生の終盤に差し掛かった朴槿恵前大統領にこの判決は、絶望でしか無いだろう。
酷いことをする国だ。
世界中のあちこちで、おかしなこと・有り得ないことは まだまだいっぱいある。