私の友だち関係。えっ!?興味無いって?
だけどお披露目したいわ(^_^;)
中高の6年間を共に過ごした友らとは、今は月イチの食事会を5~6人で続けている。
勿論皆若い頃は頻繁に会っていた訳ではないし、私は何年も間が抜けている。
もう一つは短大時代の友らで、孫を持つような年頃の2006年に年イチの旅行が始まり、今に至っている。
こちらのグループは、住んでいる場所が皆結構離れているので、旅行開始するまでは本当に年賀状の
やりとりくらいのものだった。
どの友らとも、学生時代からの夫々の生活の殆どを知っている訳で、嘘も隠し事も誤魔化しも良いカッコも
な~んも必要がない。素の自分を出せる。楽なもんだ。
現役時代というか行動を共にしていた時期に、モメたこと有っただろうか?イヤな思いしたこと有っただろうか?
あまり思いつかない。
中高時代はワチャワチャと、それはそれは賑やかだった。楽しかった♡
短大時代の友らは皆、あの頃からうんと大人で、私にとっては おねーさん?みたいな感覚があった。
だから私は、皆に甘えてたよね・・・◯◯ちゃん◯◯ちゃんと呼ばれて(今もだが)可愛がってもらった。
娘が私のワガママ気まま強引さを憂えて、『よくそれで友だち付き合いが出来るね・・・』と呆れて言うのだが、
それを先日友らに確認したら、『いや、大丈夫。多分話半分位しか聞いてないから』と。ひどい!!
そーだよね。皆お互いが言いたいこと言っているので、人の話聞いてないやん!と思うこともしばしば。
会話のキャッチボールになって無くて、言いたいことが飛び交っていると思われる場面も多々ある。
気のおけない友らで有り難い。
皆と上手く付き合って行けているということは、そんな仲の良い状況であっても夫々が、遠慮ではない
大げさでない 思いやりや気遣いが有ってこそだと思う。この話題はマズいかな?これは答えにくい
問いかけかもね・・というようなところは多分皆、自然発生的に判断している。根っこの部分で優しい。
そして仲が良いのは、リアルに会えるってことも大事な要素かも知れない。
そんな訳で友だちのことで心配することなんて何もない。ずっとこのまま付き合えればいいなと思う。
向こうがどう思ってるか知らんけど(^_^;)
ブログでいうと、私のところに来て下さる方は年齢関係なく皆ブログ友よ。
但し、穏やかに付き合える人だけね。悪口言う人は要らない。変な人はイヤ。
私は”違う”と感じる記事にわざわざネガティブコメントしに行ったりはしない。
顔も知らない会ったこともない方々なので、お行儀よく気を使って気分良く付き合いたいものよ。
実はたった1人だけ、リアルに会った方が居る。前の会社に居た時だから、もう5年以上前だ。
(ブログは始めて今で10年くらい経った)
某地方の方で、お母様が大阪の某病院に検査入院されていた。ついては いついつ行くので、会いたいと
連絡が来て、半ば強制的に強引に(^_^;)会う約束を取り付けられた。私もまだ今ほど仕事が忙しくはなかったし。
私はネット上で知り合った方とリアルに会うという経験が初めてだったので、どんなものなんだろう・・・?と
少しは思ったが、それまでの文字でのやり取りでの印象で、それなりに安心はしていたからね。
会って楽しかったんだよね~。ウマが合うというかなんというか、話のテンポ?会話がぽんぽんと弾んで、
昔から知り合いだった?私たち・・ みたいな錯覚にお互い囚われた。
その後もう一度数年後に又、お母様が入院されている時に、今度は妹さんと一緒だった。
お2人の話をびっくりしたり感心したりしながら聞いていた。今の時代に?と思われるようなアレコレ。
ご本人も嫁ぎ先も皆凄い職業なら、ご実家も めちゃ古くから続く老舗企業で(妹さんが継いでいる)、
私なんかと住む世界が違う方々では?と思ったけれど、とても気さくで面白くてさっぱりしていて、
気を遣わせない方々だった。良い方で良かった。
こういうところも私はラッキーよね。人との巡り合いが、いつもツイているのだ。
今もたまに連絡を取り合う。最近はブログにはコメント下さらないから、ちょっと寂しい。
お仕事もプライベートもお忙しいんだろう。
ブログはね、私は自分が言いたいことを吐露出来ればそれでいい。私にとってはその為のブログ。
連れ合いが居ないので愚痴言う相手が居ないのでね。
昨夜仕事帰りの娘から電話あって(歩きながらしか喋れないと)久しぶりに喋った。
『子どもも孫も誰も相手にしてくれない。長らく寂しい独居老人してたわよ』と言うと、
『仕事忙しいって言ってたやん!だから遠慮してたのよ』と。
まあ確かにね。仕事はずっと忙しい。しかしあまり遠慮されると忘れられてるんじゃないかと思ってしまうわ。
数は多くはないけれど、定期的に私のブログを訪ねて来て下さる方もいらっしゃる。嬉しいし有り難い。
でも私はブログは誰かに認めてもらう為に書いているのではないし、読んで下さる方の反応も気にはしていない。
書きたいことが書けないのはイヤだし、誰かに迎合するというのも性に合わない。つもりもない。
良いカッコする必要もないのよ。
嫌われることを厭わない私は、不遜だけれど、ありのままの私を認めてくれる人だけでいい。
自分は自分らしく。見たまんま、そのまんまの自分でいい。心の赴くまま。
例えばの話、どんなに肉体を酷使することを余儀なくされても、多分私はとことん耐えるだろう。
(過去に一度だけ有った)
幸いにも身体は頑丈。倒れるまで音を上げないと思う。こんなことくらいっ!と耐えて我慢する。
けれど、心は我慢出来ない。抑制されたくはない。心の自由だけは奪われたくない。いつも自由で居たいのだ。
羽がついていて空を舞う私のココロ。それ、辛かった時の空想のシーン(^_^;)。
ま、好き勝手に生きてるっちゅーことですわ。