問わず語りの...

流れに任せて

CHAI - 夢のはなし - Official Music Video

2024-07-21 04:49:59 | 映画音楽

 

 

 

映画『さかなのこ』主題歌。昨日の放送ではエンディング・タイトルをちゃんと最後まで流してくれてました。NHKはこういうところはちゃんとしているんだよね(笑)。

 

 

これが某民放の○○ロードショーとかになると、エンディング・タイトルは思いっきりカットされちゃう。最悪です!

 

 

エンデイング・タイトルが終わるまで、映画はおわっちゃいない。これ基本ね。

 

 

それにしても『さかなのこ』。さかなクンの自伝ということだけど、本当はもっともっと辛いこと、苦しいこと、嫌なこといっぱいあっただろうに、映画はその辺りをファンタジックなコメディに上手く変換させていて、ちょっと不思議な手触りの映画に仕上がってる。

 

 

で、その不思議な手触りの映画に一定のリアリティを与えているのが、性を超越した、主役ミー坊であり、演じたのんちゃんの「中性」性なんだよな。

 

 

のんちゃんって人は、稀有な俳優、稀有な存在だなと、改めて思った次第。

 

 

 

良い映画です。これ観ないと、絶対人生損するよ。

 

 

マジで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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映画『さかなのこ』本日オンエア

2024-07-20 04:35:53 | のん

 

のん主演「さかなのこ」明日NHK Eテレで地上波初放送、原作はさかなクンの自叙伝

のん主演「さかなのこ」明日NHK Eテレで地上波初放送、原作はさかなクンの自叙伝

のんが主演した映画「さかなのこ」が、明日7月20日14時30分からNHK Eテレでオンエア。地上波初放送となる。

映画ナタリー

 

 

 

本日7月20日14時30分より、のん主演映画『さかなのこ』(原作、さかなクン)が、NHK Eテレにてオンエアされます。地上波初放送。

 

 

見逃すな!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

観ましょう観ましょう。

 

 

 

 

 

 

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『らんま1/2』予告編 - Netflix

2024-07-19 04:25:49 | アニメ

 

『らんま1/2』予告編

 

 

アニメ版『らんま1/2』が、35年ぶりにリメイクされます。主演の3人が35年前とまったく同じキャストだということが、話題になっている…のかな、たぶん。

 

 

男らんまが山口勝平。女らんまが林原めぐみ。天道あかねが日高のり子。

 

 

こういう例って、あるようでなかったりしますね。面白いです。

 

 

私は高橋留美子作品については、『うる星やつら』と『めぞん一刻』まではハマったけれど、それ以降の『らんま1/2』とか『犬夜叉』とかにはハマらなかったクチなので、35年のアニメにしても、最初の方は観てたけど、そのうち観なくなってしまった。

 

だから、そんなに偉そうなことはいえないのですが。

 

 

ただね、声優の林原めぐみさんのラジオ番組を聴いていた時期があって、そのときに感じていたのは

 

 

林原さんって、「姐さん」と呼びたくなる侠気があるというイメージ。一言で言ってこの方は

 

 

ロックです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この林原さんのコメントを「ロックだ!」と評している方をSNS上で見かけて、私と同じ感想を抱いている方がいると、なんだかうれしくなってしまった。

 

 

 

浴びせられた悪評に対して噛みつき返すのではなく、己の中で前進するためのエネルギーに変換する。

 

 

のんちゃんいうところの「ポジティブな怒り」という奴。

 

 

噛みつき返すのは最悪の手。なんかそんな人、最近SNS上で見かけますけど、あんなことをしている限り、いつまでたっても苦しみは終わらない。その点、のんちゃんも林原さんも賢い。

 

 

これこそがロック!のんちゃんもカッコイイし、林原姐さんも

 

 

カッコイイぜ!

 

 

怒りは必ずしも無意味ではない。要は使い方次第、だね。

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有安さんと読書

2024-07-18 04:07:02 | 有安杏果

 

 

 

特別大きな話題というわけでもなんでもないけれど、こういうの、なんかいいよね。

 

 

有安さんの日常が垣間見える。読書が曲創りの上でなんらかのインスピレーションとなるのかどうか、それはわからないけれど、そんなことはどっちでもいい。

 

 

とにかく、読書をする有安さんという、この構図が

 

 

良い。

 

 

絵になる。

 

 

 

本を読むのは、良い事だ。

 

 

 

 

 

『愛をこめて花束を』サクライブ弾き語りツアー2021より。

 

 

良い歌声だ。

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『八犬伝』本予告 10月25日(金)全国ロードショー

2024-07-17 07:07:34 | 時代劇

 

 

 

日本のファンタジー小説の元祖といっていい、『南総里見八犬伝』。

 

 

江戸時代後期に書かれたこの物語、原作者は滝沢馬琴(曲亭馬琴)。馬琴は執筆の途中で失明してしまいますが、息子の嫁に口述筆記をさせ、28年かけてこの物語を完成させます。

 

 

馬琴が〈虚〉の世界にこだわった理由とは?原作は山田風太郎。山田氏といえば『伊賀忍法帖』、『甲賀忍法帖』、『魔界転生』など、荒唐無稽といっていい時代小説を主に書き続けた方というイメージが強い。実際はそれだけではないのだけれど。

 

 

その山田風太郎氏だからこそ、〈虚〉の世界に拘った馬琴の「想い」に、なにか共感するところがあったのかも、知れませんね。

 

 

滝沢馬琴の生涯と、八犬伝の世界を交錯させながら描く映画『八犬伝』。さあて

 

 

どんな仕上がりになっていることやら。

 

 

 

 

 

怨霊・玉梓を演じるのは栗山千明さん。うむ

 

 

いいんじゃないかな。

 

 

悪役は物語の要ですからね。悪役が良くなければ物語は良くならない。その点、栗山千明さんなら、いいね。

 

 

個人的には佐伯日菜子さんとか、あの怪演を久々に観たいなとか思っていたのですが、栗山さんなら良しとしましょう。なにを偉そうに(笑)。

 

 

伏姫に土屋太鳳さん。これも良い感じ。

 

 

配役はいいね。あとは中身。

 

 

面白い時代劇になっていることを

 

 

 

願うのみ。

 

 

 

それでは、唱和お願いいたします。せーの!

 

 

 

「時代劇の灯を消すな!!」

 

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