相野安右ヱ門義一
昨年夏より調査が進展し詳細がほぼあきらかに。
相野(安井)安右ヱ門義一の研究者である、福知山史談会 塩見昭吾先生の論文発表までは、詳しくは控えます。
以前に当ブログにて紹介してますが、http://blog.goo.ne.jp/aniki0528/e/b9c4bce3156ffc9329cda5546e49a94e
その当時は、福知山京町 彫物師 相野安右ヱ門義一 同 . . . 本文を読む
今年の神戸市内の主だった地車祭りも昨日で終了してしまいましたね。
皆様堪能されましたでしょうか?
私はほぼだんじりとは、縁のない連休。
そんな縁のない連休をアップしょうか・・・・・考えておりますが・・・
やっぱり、相野で(笑)
その前に、この春・新年度、愛馬を手に入れました♪
とあるお店で一目惚れ!
詳細は書きませんが、これから末永く社寺・地車まいりのお供にと考えております。 . . . 本文を読む
奈良県桜井市三輪 三輪明神 大神神社
ご祭神の大物主大神(おおものぬしのおおかみ)がお山に鎮まるために、古来本殿は設けずに拝殿の奥にある三ツ鳥居を通し三輪山を拝するという原初の神祀りの様を伝える我が国最古の神社。
「大神」と書いて「おおみわ」と読むように、古くから神様の中の大神様として尊ばれ、第十代崇神天皇の時代には国造り神、国家の守護神として篤く祀まつられた。平安時代に至っても大神祭、鎮花 . . . 本文を読む
奈良県御所市東名柄 天満宮
小宮社殿・覆屋、拝殿があり。通常は、近くに寄れません。
神社詳細不詳
拝殿に棟札あり。
社殿築造 安政5年12月か?
棟札に大工名あるも見える範囲に彫師名なし。
彫刻・相野と即わかったのですが・・・その当時は誰???でした。
2012ブログ
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http://blog.goo.ne.jp/aniki0528/e/fb95ef8cfe6ede8122 . . . 本文を読む
大阪府寝屋川市香里本通町 友呂岐神社
由緒
友呂岐は、鞆呂岐とも書き古代から皇室の荘園でした。
御祭神は応神天皇(3-4世紀)別名大鞆別命と申し上げ、鞆には天皇の立派なお姿の形容、呂岐は神を表す語でトモロギの語源が偲ばれます。
この地は、天皇の皇子仁徳天皇が茨田の屯倉置かれ、太間の衫子は、その時の伝説です。ここは皇室の別荘の営まれたところで、御所山と呼ばれます。
又、菅原道真公左遷の時の通路 . . . 本文を読む
富田林市富田林町 融通念仏宗 半偈山(はんけいさん)三仏院(さんぶついん)浄谷寺
寺内町の西縁部・西筋・南会所町にあり。
大阪市平野区にある総本山大念仏寺の末寺。
弘安9年(1286年)済戒真證上人によって毛人谷村に開かれ、天正2年(1574年)に当地に移転し、今日に至ったとされている。
また、史料には慶長13年(1608年)に「大念仏道場」とあり、寛文6年(1666年)に総門徒の寄進によ . . . 本文を読む
大阪府豊能郡豊能町 野間出野 岩崎神社(大社野間神社)
野間出野地車
昨年大祭時に彫物が気になり今年も訪問
残念ながらすでに飾り付けが完了してましたので隙間から
今年は、10月11日、12日の曳行でしたが、11日に曳行していたのは、この出野のみ。
地黄(宮本)稲地は準備飾りつけしてましたが、野間中・大原は、12日のみ
そして西山は、今年は出ないとのこと。
気になる出野彫刻
相野藤 . . . 本文を読む
大阪府松原市丹南 来迎寺
融通念仏宗の旧中本山格で、阿弥陀如来を本尊とする。
寺伝によると、天平3年(731)挟山池の水利工事により死者を供養するため僧行基が毘沙門天を祀ったのが始まり、天治元年(1124)鳥羽上皇の勅願により融通念仏宗を勅進し、天承元年(1131)に再興して阿弥陀院とした。元亨3年(1323)法明上人が再建、正中元年(1324)来迎寺に改めた。
大坂夏の陣で焼失したが、正保4 . . . 本文を読む
村重謀反でしたね!
しかも官兵衛紀行・有岡城
タイムリーな昨日のあにきブログでした。(笑)
大阪市北区豊崎2 清淨瑠璃山 浄土宗知恩院派 源光寺
天平19年(747)聖武天皇の勅願により行基菩薩が創建。もと平生寺と号した。
後年良忍上人が中興して融通念仏の本山となったが、やがて衰退。承元3年(1209)行基・良忍の旧蹟が荒廃するのを嘆いた法然上人が寺号を源光寺と改め、浄土大念仏本山とし . . . 本文を読む
奈良県香芝市鎌田 浄土宗 西方寺
永禄5年(1562)創立 開基は宗円
貞享2年(1686)と嘉永5年(1852)の2度再建
以前当ブログ お気に入り29でチラッと
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http://blog.goo.ne.jp/aniki0528/e/33f28b4c5f853fc224ed07c5dfe088f0
彫刻推定 相野伊兵衛直之
2回目の再建時嘉永5年の彫刻とすると
年代的に . . . 本文を読む