本能寺の変の謎に迫る物語
信長の棺・秀吉の枷に続く本能寺三部作完結編
その題目通り、本能寺に絡んだ信長、秀吉、光秀三人の視点、完結編は、いよいよ当事者明智光秀。
小説の主人公は、(視点)光秀重臣 明智左馬助こと明智秀満
三部作ではありますが順に読まなくても又、単独でも十分楽しめます。
私は三部とも読破。ある意味前二作を読んでるとミステリー的な要素は、前作にて披露してしまってますので、少 . . . 本文を読む
和歌山県伊都郡高野町高野山 高野山真言宗 壇上(場)伽藍 愛染堂
建武元年(1334年)、後醍醐天皇の綸命によって四海静平、玉体安穏を祈るために建立された。
本尊は愛染明王で、後醍醐天皇の御等身といわれている。
昔はこのお堂で不断愛染護摩供や長日談義が行われ、「新学堂」とも呼ばれる。
何度か罹災し、現在の建物は嘉永元年(1848年)に再建されたもの。
昭和52年指定 国史跡
案内板による . . . 本文を読む
加東市社 佐保神社 その2
鎌倉峰(加西市)に降臨した大明神が由羅野(ゆらの)にうつり、宮が建てられたことに始まるとされ、旧加東郡随一の大社で、承元4年(1210)にはすでに播磨有数の神社として知られていたといいます。 この神社にちなむ「佐保社郷」という荘園名から「やしろ」の名が起こり、鳥居地区の石鳥居にかつての社域をとどめています。
随身像が見守る楼門造りの山門をぬけると広い境内が開け、正面 . . . 本文を読む
昨日突然思いつき行って来ました!
京都府右京区嵯峨愛宕町 愛宕神社(阿多古神社)
全国に約900社ある愛宕神社の総本社
明智光秀が本能寺の変前に愛宕山に参詣し愛宕五坊の一つである西坊威徳院で連歌を興行し、光秀の詠んだ発句「ときは今 あめが下しる 五月哉(さつきかな)」は有名。
私の場合光秀好きでの参拝でなく、彫刻マニアとしての参拝、ずいぶん以前にテレビだったと思いますが、愛宕神社ニュース . . . 本文を読む
神戸市東灘区住吉 本住吉神社 平成26年度春期例大祭 その3
住吉中学校南側阪急神戸線線路沿い休憩から 住吉川側道~水道橋~東灘区役所前
菟原だんじり かわら版より西区紹介
西地区として、「宮本」の伝統を守り、且つ、宮入後参加いただいた皆さんで感動し、自然と泣けてくるような祭りにしたいと思います。
若仲が一致団結し、勇壮に力強く練る西地区の地車に、ご声援の程、お願い致します。
. . . 本文を読む
葉室作品は絶対おすすめですね。
とにかく熱い!!
あにき、先月50号になりましたので涙腺が緩んでるせいか(笑)
最後は涙で文章読めず・・・・
鼻炎でもないのに鼻もジュルジュル・・・・
蜩ノ記
第146回直木賞受賞作品
豊後羽根(ぶんごうね)藩の檀野庄三郎(だんのしょうざぶろう)は不始末を犯し、家老により、切腹と引き替えに向山村(むかいやまむら)に幽閉中の元郡(こおり)奉行戸田秋 . . . 本文を読む
和歌山県伊都郡高野町高野山
高野山 真言宗 壇上(場)伽藍 大会堂
安元元年(1175)鳥羽法王の皇女五辻斎院内親王発願によって、父帝の追福のため建立された。
もとは別の場所に建立されていたが、長日不断談義の学堂として治承元年東別所より壇場に移し、蓮華乗院と称するようになる。後にこの論議は衰退し、現在では法会執行の際の集会所的役割を担うようになる。
徳川時代から大法会がある時一山大衆先ず . . . 本文を読む
加東市社 佐保神社
社町の由来となった神社
第11代垂仁天皇の御代に創建され、延喜式にも所載の神社。初め坂合神社と呼ばれていたが、いつの頃からか佐保神社と称されるようになる。鎌倉時代には、朝廷や幕府との崇敬を集め隆昌を誇り八丁四方に、内の鳥居、一里四方に外の烏居を造営し、その中の一基(酉の内の烏居)は、規在でも社町鳥居地区に地名となって残っている。
室町期に入り、度々の騒乱により一時荒廃いし . . . 本文を読む
神戸市東灘区住吉 本住吉神社 平成26年度春期例大祭 その2
少々このネタでひっぱります。
御影・香雪美術館石塀・山田区本部前?の様子
まだ曳行参加していない山田区お出迎え。
様子見から遅れて出発した茶屋区がここで追いついてきました。
菟原だんじり かわら版より 吉田区コメント紹介
昨年の二丁鐘と半鐘の新調に続き、今年は太鼓を新調しました。また、地車本体についても二年がかりでの改 . . . 本文を読む
本選びのポイントに直木賞(候補)・本屋大賞・このミステリーがすごい。
を基本参考にしてます。
伊坂幸太郎もそんな出会い。映画化された、ゴールデンスランパーや重力ピエロは観ましたが小説は初
このラッシュライフで注目されだし、ゴールデンスランパーで本屋大賞・山本周五郎賞受賞
泥棒を生業とする男は新たなカモを物色する。父に自殺された青年は神に憧れる。女性カウンセラーは不倫相手との再婚を企む。 . . . 本文を読む