宝塚の地車を数台とりあげてみたいと思います。
第1弾は、先日幕箱から墨書きが出てきた小濱
HPサイトあるのに恐れ多いですが、追加、誤記あればご指摘ください。
その幕箱ですが、箱蓋・表、上部横並びで虎・竹、中央=幕、左下=西若中
裏面 明治10年(うし年) 丑 9月26日 世話人名
先代幕新調が明治10年と考えられます。
これまた微妙な年代に幕新調ですね(笑)なぞが深まるばかり。
その後幕大修理が . . . 本文を読む
岸和田だんじり会館展示・旧五軒屋町地車
紹介文より抜粋
現存する岸和田型だんじりのなかで最古
推定 文化・文政期(1804~1829)製作
京都北白川の石匠・河波家の庭に置いてあったものを河波家より昭和62年調査依頼があり、調査の結果、「岸極」という岸和田藩主の刻印や、五軒屋町の紋が数ヶ所に彫りこまれていたことなどから五軒屋町地車と判明。
なぜ京都に?経緯不明・河波家には、大正時代に京都市東山 . . . 本文を読む
岸和田シリーズ第2話は、だんじり会館。
今更!と言わずお付き合いのほど(笑)
でも、阪神間のだんきちは、なかなか岸和田には行きませんよね?
ネット普及前は、岸和田までだんじりグッツ(祭り衣装等)購入にわざわざ出向いて行くか、岸和田だんじり祭り見に行くかの年に1度あるなしと思いますが?
昨今は祭り見に行く以外はほぼ行きませんよね?私は、祭りも見に行っていない、似非だんきちです。(笑)
泉州方面の方 . . . 本文を読む
このゴールデンウィーク、だんきちたちは神戸で暑い日々を過ごしたかと思います。神戸のだんじり祭りを待っていたかのような暑い日差しがやってきました。
お百度まいりのように地車撮影に神社鳥居を行ったり来たりされているマニアの方多いと思いますが、皆さんの目が神戸に向いているなか、天邪鬼なあにきプログは、岸和田です。
すごいタイトル!!
岸和田イコールだんじりですよね?だんじりを愛する者たちだけでなく。 . . . 本文を読む