平成23年度最終レポートとなりました。
皆様良いお年をお迎えください。
篠山市小坂明月神社・旧西紀町
今週は彫物師新井・私の見た銘入りでは最古
安政2年作
なぜか?撮り忘れ&しっかり撮影してません。
神社の場合位置や障害物、時間による光線のあたり具合、日中でも暗い社殿等なかなかうまく撮れませんが・・・ここは単純にポカですね。何か集中できなかったのかぁ・・・おぼえてません。
ただの言い . . . 本文を読む
先ほど町内に「火の用心!!」川面東青年団の掛け声と拍子木を打つ音が響いておりました。
皆様火の用心・青年団ご苦労様!
河内長野市市町・千代田神社 秋まつり
この地区は、初見学!!
市町東地車彫物が相野一門とのことで喪中さなかピンポイントで見学に行ったのですが・・・・
市町東今年は曳行せずとのこと・・・・震災の影響か?詳細は聞きませんでしたが・・・今年はだんじりは辛抱しなさいとの天の声が聞こえ . . . 本文を読む
大阪市此花区伝法 正蓮寺(しょうれんじ)日蓮宗
寛永2年(1625年)、正蓮日寶が小庵を建立したのがはじまりという。古くは七堂伽藍が備わり、大阪25か寺に数えられていたが、火災や地震のため滅失、現本堂は明治7年のものである。毎年8月26日に行われる川施餓鬼は、享保6年(1721年)から始まっており、日本三大施餓鬼の一つとして江戸時代から有名で、大阪市の歴史と文化の中でも重要なものとして平成16年 . . . 本文を読む
篠山市古市 蛭子神社 旧丹南町
彫師銘ありませんが三田藍本彫物師新井の子 同じく三田藍本彫物師「堀喜太吉」作と推定します。
拝殿及び本殿全部を紹介しきれませんのでお気に入りを抜粋
向拝柱まわり
堀氏の向排柱欄間龍は特長ありますので大概判ります。頭部分継げ木してません。
麒麟?馬足の龍?
木鼻 獅子
虹梁
手挟み
脇障子
この図柄な . . . 本文を読む
本日吹田市浜屋敷に行ってきました。現在は、浜の堂が展示されています。天保年間、彫師・小松源蔵といわれています。
この彫をまじまじと見たらほんまに川面東=相野?と疑問をいだいてしまいます。まぁ浜の堂も彫師は推定なので・・・・・
今年は夏まつり後半から秋まつりにかけてより天命により近隣含めお祭り見学あまりできませんでした。何箇所か見学できたひとつ
尼崎市築地地車祭礼今年久しぶりに見に行きました . . . 本文を読む
今年もいよいよ残り2週間をきりました。地車関係年内行事も着々と終わり、昨日の川面参拾九年会忘年会にてほぼ私の地車関係行事は終了です。
さて、社寺まいりは大阪界隈放浪のつづき
大阪市此花区伝法 庚申堂(こうしんどう)
前回安楽寺近く西側
青面金剛(帝釈天の使者の金剛童子とのこと。病魔を退散させる威カがあるとする)を祀った「庚申堂」は、元は明暦4年(1658)、国家安泰、五穀豊穣を祈願して建立 . . . 本文を読む
篠山市宮田 天満宮 旧西紀町
小さめの社ですが、先週と同じ図柄の脇障子にて先に紹介
彫物師はおそらく柏原・中井一門かと。
当ブログ中井紹介初としては、「他社寺でスケール大きいのあるやろ!」と、まささんにお叱り受けそうですが、データ内ほぼ保存順で紹介しています。選んでるとしんどくなってアップできなくなるので(笑)
向拝柱 龍
木鼻 獅子 獏
こいつは何ですかね?犀?ですか . . . 本文を読む
だんじりの話題がしょぼしょぼになってきておりますねぇ
鶴見を最後に大阪夏まつり見学してませんので今回で今年の夏祭りレポート終了。
次回より秋まつりに突入!!
ですが・・・・ほとんど見学してません(泣)
大阪市鶴見区横堤 横堤八幡宮 横堤地車
この地車もたしか今年初めて?拝見しました。(画像に撮るには間違いなく初)
平成12年に吉為工務店にて大改修
獅子噛みはその時に取替=彫物師松並義孝
曳行 . . . 本文を読む
約10年止まったままの時を復活させました。
ネットにて電池交換のしかたを調べ、精密ドライバーがあればなんとか解体できるタイプであったのでダメもとでトライ。
割と簡単に復活しました。
これでなっちゃてワンゲル部にも参加できそうです。
私は基本カッコから入るタイプなので、靴にウエアー等も必要かも(笑) . . . 本文を読む
昨日川面東蔵清掃皆様ご苦労様でした。
一応来年に向けてきれいになりました。
私は途中よりマニアなお方約一名ご来場されましたので新井談義に華が咲き気がつけば蔵のシャッターが降りておりました。(笑)
地車本体もかなりくたびれているようですので手入れしていきたいものです。
夜の部おいては、皆様ご無事にご帰還されましたでしょうか?(笑)
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