大阪市城東区鴫野東 八剣神社 鴫野西之町地車
制作年 明治21年?
もそっと古い時代の彫刻がついているような気もしますが?
色んな年代の彫刻が付いているように見受けます。
先代の彫刻を後付したとかしないとか・・・・
基本彫師不詳
獅子噛み 大屋根木鼻が相野かなぁ・・・・ 獅子噛みは確信なし。
平成修理時の新調彫物は、一部?井波・川原和夫師
屋根桁・台八あたりの平成の修理に彫られた . . . 本文を読む
山本兼一作品以前に利休にたずねよ・いっしん虎徹を紹介しましたが、好きな作家のひとり。
先週紹介文庫も骨董屋 今回も偶然に続きましたが、骨董屋の話
時代は前回紹介火坂作品(骨董屋征次郎手控)と同じ幕末を舞台にした骨董屋(道具屋)営む夫婦の物語。
7話、「千両花嫁」「金蒔絵の蝶」「皿ねぶり」「平蜘蛛の釜」「今宵の虎徹」「猿ヶ辻の鬼」「目利き一万両」 連作短編集
この作品は、前回紹介征次郎手 . . . 本文を読む
祝!!西脇工業高校 おめでとう!
高校野球兵庫県代表決定 甲子園ですね。
おどろきました。
たしかに播磨地区は強いですが・・・まさかの選手権の兵庫代表になろうとは。
西脇工業と言えば駅伝が有名ですね。駅伝のように全国でも優勝争いしてください。
兵庫は古豪が出ない年は、いつも1、2回戦どまりなので旋風期待します。
と言うことで本日は西脇工業より北北西にある西脇市の神社♪
西脇市黒田庄町 . . . 本文を読む
いよいよ秋祭り準備も本格化してまりました。
川面地区秋祭礼運行素案も出来き会長他役員に最終報告がありました。
あらためて日程は、平成25年10月18日(金) 10月19日(土)
金物取付も完成!♪ 8月には、大太鼓も帰ってきます。
先日出来上がったちょうさい棒(かたせ棒、担い棒)鼻先金物を取付施工しました。
事前に文字板を小さめに削り加工・取付寸確認下準備をしてから後日施工
い . . . 本文を読む
神獣 中国神話の生物
四神 東の守護 青龍
角は鹿、頭は駱駝、眼は兎、胴体は蛇、腹は蜃、背中の鱗は鯉、爪は鷹、掌は虎、耳は牛に似ていて、口辺に長髯をたくわえ、喉下には一尺四方の逆鱗があり、顎下に宝珠を持つと言われる霊獣。中国では皇帝のシンボルとして扱われた。
通説に中国大陸では、足爪5本・朝鮮=4本・日本=3本とある。これは、中国・元の朝廷が、5爪の竜を天子の象徴とし、一般の使用を禁じたこ . . . 本文を読む
中山寺の蓮の花
鉢に植えて本堂周辺にて見れます。
いつ頃まだかはわかりません・・・・・
中山寺名物 蓮ごはん
地元であり、何度お参りしたかわからないですが、知りませんでした。
蓮(はす)ごはんについて (中山寺HPより)
はすの花は、おしゃか様の台座にもなっている極楽浄土の花。
遠い昔から、蓮(はす)は、延命益寿の薬用野菜とされてきました。
はすの葉には、血液の流れを良 . . . 本文を読む
大阪市城東区今福南 皇太神宮 今福西之町地車
飾りありなのではっきりとしないですが。
彫物部分部分で補修後付けか?数名の彫師が入っているのか?違う彫跡が見えます。
傷みもありますので見分け難しいですが、
基本は、相野一門と思われます。
あえて推定で特定するなら、相野藤七に近い彫師か?(藤七の弟子又は、専門の下請けか?)
あとは、伊兵衛直之でない。伊兵衛か?
我が町川面東や吹田川面に . . . 本文を読む
久しぶりの火坂作品。
火坂作品は今まで歴史小説・実在の人物を主人公にした作品のみを読んでいましたが、この作品は、時代小説・骨董屋の連作短編集。
幕末動乱の京都で小さな骨董屋を営む征次郎には二つの裏の顔があった。世間に出せないいわくつきの品物を取引する“六道闇ノ市”の一員であること。長尾流体術、鞍馬楊心流剣術を修めた武士の身分を捨てたこと。闇の骨董鑑定人・征次郎が、魔道に巣くう贋作師に立ち向か . . . 本文を読む
お寺の由緒がないので、新聞ネタ
島左近・関ヶ原後も生存?
島左近・石田三成の重臣、三成に「過ぎたるもの」とうたわれた武将。
定説では、関ヶ原で討ち死にしてとされている。
大阪城天守閣の研究主幹によると近年?購入した、島左近の肖像画を収める箱の蓋に「左近は関ヶ原の戦場を逃れ、京都の北山に隠れ住み、後に徳川家康に会って仕官を勧められたものの固辞し伊吹山(滋賀県)に隠棲し、寛永9年(1632)6 . . . 本文を読む