ぶらり紀行

宝塚市近郊の神社仏閣・祭り山車を中心に訪れた様子をレポート

宝塚地車2

2006年05月25日 23時32分44秒 | 川面東
このぶらり紀行はいわゆるプログですよね・・・

ちなみにコメントをクリックしてもらったら、書込みできます。

お題がマニアックすぎて書込みできんか(笑)

こんなんどうですか?
宝塚型地車(幕式張り型)は、古い地車が多いですが、それぞれに特長があります。例えば、簡単なところで、川面3台・米谷2台・小濱・中山寺・鴻池は、鬼板が、飾目。それ以外は、獅噛。又太鼓部屋(泥台)が格子であったり、筋交であったりなどなど。
そこで問題。
画像をヒントに川面西地車にあって、それ以外の宝塚型地車にない彫物の特長を2つ答えてください。1つは簡単ですね。(彫物の柄や物語は関係なしとします。)
誰が遊んでくれるかな?(笑)


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6 コメント

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米谷の太鼓部屋は (米谷のYOSHI)
2006-05-26 03:10:32
今は筋交ですが大修理前は何も無しでした♪

問題の答えは・・・

まだ早いので保留しておきま~す

(簡単やけど、1つ名称わからん・・笑)
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答え (あにき)
2006-05-30 22:26:55
遊んでくれたのは、YOSHIさんだけですね。ありがとうございます。



川面西が宝塚型で唯一柱巻きの彫物があります。これは、簡単ですね。ちなみに、火頭口(中柱)にも向龍がいてまして、これも柱に巻いてます。なんやりっぱな龍やからもったいないです・・・くれんかな、怒られますね。(笑)

もうひとつは、なんでしょうか?柱巻きより下の方です。



今度は遊んでくれるかな?
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柱巻きは、わかってたけど・・・ (塚口・北兄若)
2006-06-06 03:14:33
はっはっは

ブログ開設おめでとうございます。(いつの話?)

予想外の者が登場で、びっくりでしょうか?

それとも、もう忘れられてますかな?

遠い昔の話ですが、DVDをお渡しできてないのは、覚えてますので(いつの日か・・・)



めちゃくちゃご無沙汰してます。

あまりにもだんじり関係ほったらかしすぎて

色んなとこに(自分のとこにも)書き込みにくい状態です・・・

はっはっは(笑うしかない)



ところで、もうひとつってのは

勾欄まわり?
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解答 (あにき)
2006-06-07 09:58:16
ほんま以外なお方が遊んでくれました。

北兄若殿ごぶさたです。

そうそうDVDどうなった?すっかり忘れてました。



答えあわせですが、YOSHIさんはお解かりだとおもいましが、勾欄の下、縁葛に彫りが宝塚型で唯一あります。なぜか、同じ形態の川面南にはこの部分に彫りがありません。
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質問♪ (本家清友)
2006-06-10 23:21:44
いがいな人物が登場して来たので私も初登場~。^^

 長い事会ってませんなぁ、兄若殿。



『縁葛』で思い出しましたが、宝塚型ってそもそも『縁葛』が無いように見えますね。

 部分的な専門用語はよく判らないのですが、一般的には、勾欄まわりの部材が入って、細長い『ハマエン(?)』ってのが入り、『縁葛』が入るのですが、『きいだん』以外の宝塚型は『ハマエン(?)』らしきものが無かったのではないでしょうか?

 これは宝塚近郊のだんぢりを手掛けた大工さんが小濱、米谷の方だったのが最大の理由かなぁ。



あと、『火燈口』が下まで付いてるのも『きいだん』だけですね。
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オタッキーになってきました。 (あにき)
2006-06-11 23:15:43
いやいや、祭華・宝塚バージョンですか?



長くなりそうなので画像付本日のプログにて。
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