篠山市追入(おいれ) 追入神社 旧丹南町
伝記=むかし、一人の神様が鐘を盗んで逃げ、それを別の神様が追っかけた。鐘を持った神様は峠を越して氷上郡の小倉まで走ったところで、追う神様は坂の下まで来たときに朝を迎えた。二人の神様は、それぞれ朝を迎えた場所に鎮座し、追っかけた神様を祭る神社を「追手神社」という。逃げた小倉の神様は「刈野神社」という。のちに刈野神社も追入に迎えられ、いまの「追入」神社になった。
大正元年現在地に鎮座
社殿はその時の築造か?
拝殿向拝柱 彫物裏面に銘あり 「中井権次正胤」
本殿はおそらく中井・堀合作
拝殿 向拝柱 鷲(鷹)
木鼻 像
裏面銘
本殿 すんまそん・ぼけぼけ画像
向拝柱 龍
木鼻 獅子 獏 像
脇障子 小英=羽あり(ヒレ)鯉 梅福仙人=鳳凰 いいですね♪
堀喜太吉師作と思われる 高覧下腰廻り蛙股 獅子 虎 いいですね!!
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