ぶらり紀行

宝塚市近郊の神社仏閣・祭り山車を中心に訪れた様子をレポート

歴史的資料の新発見

2014年02月04日 22時39分09秒 | より道

新聞ネタより

本草学(博物学)の一大拠点として1811~1903年に開設された山本亡羊(ぼうよう)(1778~1859)の主宰した塾「山本読書室」跡(京都市下京区)土蔵より発見された。

書籍・古文書類約6000件、書画類約1000件のほか、博物標本

まだ一部のみの発表であるが、その中身。

画像 明治新政府の中枢で活躍した岩倉具視(1825~1883)が西南戦争で使用した円盤状の暗号表

将軍・慶喜が1868年3月、新政府軍による江戸攻撃を前に、罪のない民衆に危害を加えないよう攻撃中止を求めた直筆の哀訴状

菅原道真直筆の可能性のある9世紀の写経

鎌倉時代の源氏物語写本や歌人・藤原定家直筆の文書

豊臣秀吉の側室・淀殿が記したとみられる書状

江戸時代の極楽鳥の標本

などなど

特に明治維新関連の史料が多数あり、新たな歴史の真実が明るみになるかも!!

楽しみですね♪

江戸時代の極楽鳥も見てみたい♪




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