ぶらり紀行

宝塚市近郊の神社仏閣・祭り山車を中心に訪れた様子をレポート

兵庫・和田宮2

2006年05月04日 10時04分01秒 | 地車祭礼まいり
昼めしに大満足してさて、本題。神社に隣接した地車蔵に戻るとだんじりは、蔵前に出されてました。2年前に初めて観た時は、曳行のスタイルや「にわか」の様子、だんじりが北河内方面地車改良ぐらいしか観てませんでしたが、いろんな方の影響で、自分で言うのもなんですが、ちょとは彫物眼力進歩したようです。この地車の彫物は、小松?相野?う~獅噛みは、相野ちゃいまっかと思いつつ同日に本家氏サイトでアップされた和田地車コメントで小松・相野合作となってました。その他気がついたのが、屋根が他地車に比べサイドが、はね上がってます。よく観ると以前は、屋根折れ式であった跡がみえます。男衆ばっかの曳行に「にわか」で女性演歌歌手が華となります。毎年5月2・3日が祭礼日です。
その後、灘区の畑原を観にいきました。彫物が相野とのことで・・ここの彫物は?やっぱまだまだでんな。ぜんぜん解りません。近年にだいぶ彫物追加されているように思います。ちょうど畑原・上野・五毛の合わせを見て帰宅。 もとい帰社でした。(笑)

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