旅
地震の科学館(東京・北区)
震度7の揺れはすごい。立つことができない。震度6でも同様であった。科学館では、地震の体験ができる。故に、地震がいかに怖いかを知ることができる。写真は家で地震が起きた状態(科学館)である。台所の状態がひどいものであった。ここでは、日本がいかに地震が起こりやすいかを模型などで説明している。それによると、海洋プレートと大陸プレートの境界に存在するからである。また、地震が起きた時は、枕などで頭を守り、外に出る前には、ガスの元を消し、電気プレートを下げる。外に出たら、近所に声をかけて、ともに近辺の避難所へ行き受付で名前などを書くのである。避難所はあらかじめ調べとくべきである。ちなみに、避難所は近所の小学校などが多いい。
地震は世界でもさまざまに起きている。近年にては、2008年M7,9四川大地震、(中国)死者7万人、負傷者37万人、2009年 M7,6スマトラ島沖地震(インドネシア)2010年 M7,0死者23万人、負傷者31万人、2010年、チリ M8,6死者800人などである。日本では、2001年阪神大震災、死者、6434人、東北大震災では死者、15,844人の大きな被害を出した。地震科学館では、地震の怖さ、地震が起きた時はどのような行動すればよいか、また、あらかじめ、災難時の食料など準備品なども説明されている。そして、写真の如く、模型で地盤の液状化現象、海のプレート、活断層などの実験ができる。また、デジタルステージ、地震防災活動などさまざまな事柄があるので多大に知識が得られる。