日記 1998年代 作者 風 遊
新型コロナウイルスは6月15日時点でも大きな恐怖感を与えている。米国ではワクチンされた人はマスクを解除になっている。日本でもワクチンが国民に完了されたら安心感が広まるのではないだろうか。歴史をみると、世界的に広まったエイズは1981年に発症し、以後、30年で2900万人が亡くなった。疫病を退治し国家安穏は人々の願いでもある。日蓮大聖人が弘教された法華経は現生安穏、後生善処とある。
1998年10月23日
本牧から大黒へ貨物を運搬する。日本は他国と貿易をしていかないと成り立たない。
勉強会 永久の乱を勉強する。日本国の真言宗等の七宗、八宗の僧らが勝利を祈ったが、だが、隠岐法皇は流されたという。すなわち、永久の乱で敗れ、北条義時のために隠岐の国へ流されたのだった。すなわち、一を挙げて万を知ることであると
1998年10月27日
勉強会 人民が豊かな生活をするには?
孔子は、仁どころではない、そこまでいけば聖だよ、堯 舜でさえそれを成就できなくて悩んだのだ。
1998年10月28日
勉強会
確信 人民の断固とした確信と決意があれば必ず勝利を勝
ちとることができる。 周恩来
自分が必ず勝つと決めていた ナポレオン
1998年11月9日
天気が良い、人々の話で景気の良い話は聞かない。世の中の相である。青年の9割は、未来に不安を抱いている。歴史を見ると、エジプトでは、栄華のエジプトの時代であったとき、ローマ帝国に侵略された。その時に、キリスト教の流布があった。しかし、のち、何百年後、今度は、イスラームの新しき主人が支配者となった。その後、近年は、オズマン、そして、イギリスと、第二次大戦後は、ナセルが革命し独立をした。大きな国が他国に侵略され、人々は苦しんだのだった。この原因は、権力者が利をむさぼり、貪欲だった。民衆を見ず、慢心となった故である。故に、人々が団結し進むことではないだろうか。
1998年11月10日
勉強会 先人が死守した(精神の宝)に感謝である。