昨日の記事でも散々毒を吐きましたが、こういう時は、どこかに気持ちをぶつけないと気が済みませんから、冷静に（！？）昨日の岩政のプレーを振り返ってみます。
（ひどいことを書いていますので、岩政が好きな方は、ここまでは読み飛ばしてください）
昨日は、寝ようと思って横になってから、最初の岩政のシュートを思い出しました。
これまで、サッカーのゲームをかなり見て来ましたが、CBがあんなに見事に自分のゴールにシュートを打つのは、あまり見たことがありません。
クリアなら、ゴールマウスの上を狙うとか、横を狙うとか、少しはそういう意思を感じるものですが、あれはホントに真ん中に飛びました。
あれは、鹿島側でしたし、ゴール裏で目の前で見せられていたら…。
岩政には、ソガの姿が見えていたんでしょうか！？
ソガがバックパスをするように指示を出していたんでしょうか！？
ゴール前であれだけ左右に振られてしまえば、崩されて当然ですし、岩政の後ろに結果的に得点した伊藤がいるのも見えていたようですが、それにしても…。
J'sGOALのゴトビのコメントに
「ボールがサイドに渡り、吉田からクロスが入って、外から高木が入っていったんですが、そこでは守備をしてしまいました（笑）」
という部分がありました。
終盤右から吉田がクロスを入れて、それを高木がクリアのようにゴールを外してしまったシーンを差しているのだと思います。
これは、先制点の岩政のことを意識してますよね！？
高木のようにクリアしろということでしょうか！？
笑われてますよ、岩政先生！
高木の2点目のシーンは、何も出来なかったんでしょうか！？
安易に飛び込んでやられれば、それはそれでダメ出しをされるプレーでしょうし。
あそこは、イエローを一枚もらっていたのが、効いてしまいましたね。
本来であれば、イエロー覚悟でつぶすべきところでした。
でも、それで萎縮したプレーを見せてしまえば、ジョルジーニョが交替させても当然でしょう。
良く言えば、責任感から退場する訳にはいかなかったのかもしれません。
それでも、何かしてもらいたかったという感じはしますね。
何もせずに、相手の間合いのまま下がるだけで、それでシュートを決められては…。
また、J'sGOALの選手コメントの冒頭部分がひどいですね。
抜粋して引用します。
Q：なかなか自分たちのリズムを作れなかった原因は？
「試合前にも誰かに言いましたけど、新しいシステムに挑戦していて、はまる試合もあればはまらない試合もある」
少なくとも昨日に関しては、自分は悪くないと本音では思っていても、そこはまず、自分の反省から入るべきところだと思いますよ。
編集されてなくなってしまったのかもしれませんけれど。
まあ、冷静に考えれば、昨日のゲーム内容からして、得点出来る可能性は低かったでしょう。
上に書いた2つのプレーがあろうがなかろうが、無得点で勝ち点3は、取れませんから。
これくらいにしておきます。
さて、冷静に振り返ってみます。
主審の今村ですが、前の記事を見ると、昨年は鹿島のゲームを少なくとも3ゲームも担当してるんですよね。
しかも、昨年11月のホーム鹿島×清水を担当しています。
（ゲーム開始前に、今村の名前を見てイヤな予感がして、青いユニフォームを見てイヤな予感が倍増でした…）
その上、ブログの記事からもリンクがはられていますが、スポニチの記事にある通り、あのゲームは退場者が出て、ゴトビは今村に激怒していたんですよね。
それなのに、なんでまた同じカードで割り当てるんでしょうか！？
今村は、岩政が高木を止めていたら、躊躇なく退場させていたでしょう。
それと、私は、昨年のゲームは、ゴトビの采配のミスがあったと思っていました。
昨日は、良く研究されていましたね。
思い出してみると、昨年はSBに苦労していて、今年はメンバーがガラッと替わっているんですよね。
思い通りの補強だったんでしょう。
清水の好調は、その上にあるのかもしれません。
そして、前の記事に書きましたが、さすがに、代表やクラブでスタッフを歴任して、日韓ワールドカップの韓国代表で分析担当だっただけはありますね。
はまる時は、はまってしまいます。
結局、スコアも3-0でしたし、完璧に昨年の借りを返されてしまいました。
あれだけ、ドゥトラをおさえられて、サイドのMFをつぶされて、その上でサイドチェンジされればやられてしまうでしょう。
と言っても、実はテレビの画面には、鹿島の前の方がどんな感じでおさえられていたのか、映っていなかったんです。
ただ、ボールの出しどころがなく、後ろで回す所ばかりが映っていました。
興梠と大迫は、どんな感じだったんでしょうね。
中はおさえられていましたから、両SBがサイドから作るべきなんでしょうか。
昨日は、両サイドも、吉田とイ・キジェに完全に負けていましたから、それも難しかったでしょうね。
色々な条件が絡み合ってしまったゲームだったと思います。
面倒なので、やっぱり、ジョルジーニョの言う通り、むちゃくちゃ清水が強かったから仕方がないと思うことにしましょう。
昨日は、家にいたので、神戸×大宮、川崎×磐田、鳥栖×仙台、浦和×横浜をはしごで見ました。
一番ひどかったのは、鹿島ですよ…。
最近、このブログでは、神戸がダメ、川崎がダメ、横浜がダメと書き続けていましたが、結果は完全に逆でした。
あまり他のことを悪く書くものではありませんね…。
すぐに、鳥栖戦がありますが、他のゲームについては明日にでも書くことにします。
5/26の神戸戦に遠征するかどうか考えていたんですが、昨日の負けでモチベーションが低下しましたよ…。
次の日の5/27は、日本ダービーで府中に行きますし…。
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（ひどいことを書いていますので、岩政が好きな方は、ここまでは読み飛ばしてください）
昨日は、寝ようと思って横になってから、最初の岩政のシュートを思い出しました。
これまで、サッカーのゲームをかなり見て来ましたが、CBがあんなに見事に自分のゴールにシュートを打つのは、あまり見たことがありません。
クリアなら、ゴールマウスの上を狙うとか、横を狙うとか、少しはそういう意思を感じるものですが、あれはホントに真ん中に飛びました。
あれは、鹿島側でしたし、ゴール裏で目の前で見せられていたら…。
岩政には、ソガの姿が見えていたんでしょうか！？
ソガがバックパスをするように指示を出していたんでしょうか！？
ゴール前であれだけ左右に振られてしまえば、崩されて当然ですし、岩政の後ろに結果的に得点した伊藤がいるのも見えていたようですが、それにしても…。
J'sGOALのゴトビのコメントに
「ボールがサイドに渡り、吉田からクロスが入って、外から高木が入っていったんですが、そこでは守備をしてしまいました（笑）」
という部分がありました。
終盤右から吉田がクロスを入れて、それを高木がクリアのようにゴールを外してしまったシーンを差しているのだと思います。
これは、先制点の岩政のことを意識してますよね！？
高木のようにクリアしろということでしょうか！？
笑われてますよ、岩政先生！
高木の2点目のシーンは、何も出来なかったんでしょうか！？
安易に飛び込んでやられれば、それはそれでダメ出しをされるプレーでしょうし。
あそこは、イエローを一枚もらっていたのが、効いてしまいましたね。
本来であれば、イエロー覚悟でつぶすべきところでした。
でも、それで萎縮したプレーを見せてしまえば、ジョルジーニョが交替させても当然でしょう。
良く言えば、責任感から退場する訳にはいかなかったのかもしれません。
それでも、何かしてもらいたかったという感じはしますね。
何もせずに、相手の間合いのまま下がるだけで、それでシュートを決められては…。
また、J'sGOALの選手コメントの冒頭部分がひどいですね。
抜粋して引用します。
Q：なかなか自分たちのリズムを作れなかった原因は？
「試合前にも誰かに言いましたけど、新しいシステムに挑戦していて、はまる試合もあればはまらない試合もある」
少なくとも昨日に関しては、自分は悪くないと本音では思っていても、そこはまず、自分の反省から入るべきところだと思いますよ。
編集されてなくなってしまったのかもしれませんけれど。
まあ、冷静に考えれば、昨日のゲーム内容からして、得点出来る可能性は低かったでしょう。
上に書いた2つのプレーがあろうがなかろうが、無得点で勝ち点3は、取れませんから。
これくらいにしておきます。
さて、冷静に振り返ってみます。
主審の今村ですが、前の記事を見ると、昨年は鹿島のゲームを少なくとも3ゲームも担当してるんですよね。
しかも、昨年11月のホーム鹿島×清水を担当しています。
（ゲーム開始前に、今村の名前を見てイヤな予感がして、青いユニフォームを見てイヤな予感が倍増でした…）
その上、ブログの記事からもリンクがはられていますが、スポニチの記事にある通り、あのゲームは退場者が出て、ゴトビは今村に激怒していたんですよね。
それなのに、なんでまた同じカードで割り当てるんでしょうか！？
今村は、岩政が高木を止めていたら、躊躇なく退場させていたでしょう。
それと、私は、昨年のゲームは、ゴトビの采配のミスがあったと思っていました。
昨日は、良く研究されていましたね。
思い出してみると、昨年はSBに苦労していて、今年はメンバーがガラッと替わっているんですよね。
思い通りの補強だったんでしょう。
清水の好調は、その上にあるのかもしれません。
そして、前の記事に書きましたが、さすがに、代表やクラブでスタッフを歴任して、日韓ワールドカップの韓国代表で分析担当だっただけはありますね。
はまる時は、はまってしまいます。
結局、スコアも3-0でしたし、完璧に昨年の借りを返されてしまいました。
あれだけ、ドゥトラをおさえられて、サイドのMFをつぶされて、その上でサイドチェンジされればやられてしまうでしょう。
と言っても、実はテレビの画面には、鹿島の前の方がどんな感じでおさえられていたのか、映っていなかったんです。
ただ、ボールの出しどころがなく、後ろで回す所ばかりが映っていました。
興梠と大迫は、どんな感じだったんでしょうね。
中はおさえられていましたから、両SBがサイドから作るべきなんでしょうか。
昨日は、両サイドも、吉田とイ・キジェに完全に負けていましたから、それも難しかったでしょうね。
色々な条件が絡み合ってしまったゲームだったと思います。
面倒なので、やっぱり、ジョルジーニョの言う通り、むちゃくちゃ清水が強かったから仕方がないと思うことにしましょう。
昨日は、家にいたので、神戸×大宮、川崎×磐田、鳥栖×仙台、浦和×横浜をはしごで見ました。
一番ひどかったのは、鹿島ですよ…。
最近、このブログでは、神戸がダメ、川崎がダメ、横浜がダメと書き続けていましたが、結果は完全に逆でした。
あまり他のことを悪く書くものではありませんね…。
すぐに、鳥栖戦がありますが、他のゲームについては明日にでも書くことにします。
5/26の神戸戦に遠征するかどうか考えていたんですが、昨日の負けでモチベーションが低下しましたよ…。
次の日の5/27は、日本ダービーで府中に行きますし…。
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