昨日は、柴崎選手のインタビュー番組を見ました。
まず思ったのが、インタビュー番組って、インタビュアーの力量によって、出来が左右されますよね…ってことです。
あらかじめ用意しておいた質問をするばかりでは、あまり話がふくらみませんし、相手の深いところまで迫ることはできません。
そういう意味で、この間のマッチデーJリーグEXの小笠原選手に対する日々野真理のインタビューは、良かったと思います。
東北人魂の活動について、話を聞きたい、小笠原の思いを聞きたいと、インタビュアーの日々野自身が思っていることが伝わってきました。
そういう思いを持っているだけでも、インタビューって良いものになると思うんですけどね。
答える側も熱が入りますし、そういう熱さが視聴者に伝わってきますし。
昨日のインタビュアーの鈴木芳彦アナウンサーには、今後の精進を期待します。
まあ、良かった点といえば、さすがフジテレビだけあって、
1)テレビカメラを3台は持って行っているらしく、いろんなアングルから、柴崎の表情をみることができたことと
2)照明機材もそこそこ持って行っているらしく、画面がきれいだったこと
でしょうか。
内容では何かあったかな…。
柴崎が海外志向なのは分かっていたことだし、オリンピックに対して興味がないことも分かっていたことですしね。
でも、本当に客観的に自分や周りの力量を見極めて、自分の成長に向けての努力を惜しまない人間であることが再確認できたのは、良かったかなと思います。
柴崎が早々に鹿島に入団を決めたのも、今になって思えば当然かもしれません。
鹿島は、選手にサッカー以外のことをなるべくさせないようにしてくれるクラブですし、周囲の雑音からも選手を守ってくれます。
余計なことに煩わされないで、サッカーを追及したい柴崎のような選手にはぴったりですよね。
あと、「ある企画で南アフリカW杯を見に行った」と言っていたのが、個人的には収穫でした。
我々は、南アフリカW杯からの帰国途中、飛行機の中で柴崎を見たんです。
間違いようはないので、あれは柴崎だったとは思っていたんですが、昨日のインタビューを見て、「やっぱり、行っていたんだ」というのが確かめられて良かったです。
それにしても、南アフリカW杯を見て、「自分は、このピッチに立てるレベルではないと思った」と言っていましたが、何の試合を見たんでしょうかね。
日本戦を見た感想ではないような気がするんですけど…。
(ダンナより)
南アフリカワールドカップの時の記事にリンクをはっておきます。
帰りの飛行機の中で、柴崎を見たんですが、やはり、本人だったんですね。
それにしても、時間が経つのは早いです。
もう来年には、また、ワールドカップがあるんですから。
柴崎が感じたゲームは、日本代表のゲームではないでしょう。
企画とは言え、良い経験が出来たんですね。
それなら、良かったです。
若手と言えば、今週、各紙で報道されていますので、事実なんでしょうが、筑波大の赤崎の獲得に動いているようです。
赤崎のことは、このブログでも、何度か取り上げています。
2009年の年末の記事では、浦和は筑波大の滑り留めにされたという妄想を書いています。
鹿島に来て欲しいみたいなことも、書いていますね。
その後、鹿島が天皇杯で筑波大と対戦した時に、プレーを見ました。
その時の速報版ですが、一緒に出場していた今年、清水に入る瀬沼と比べても負けていなかったんですよね。
鹿島のフロントも、実際に対戦したプレーを見てからの選択ですから、期待出来ると思います。
日刊の記事によると、遠藤が選手会長とか。
レナトとドゥトラがいなくなったとは言え、システムの変更、野沢の復帰、中村の加入を考えると、ベンチに入れるかどうかも微妙でしょう。
増田のようにならないよう、頑張ってもらたいです…。
にほんブログ村
にほんブログ村
まず思ったのが、インタビュー番組って、インタビュアーの力量によって、出来が左右されますよね…ってことです。
あらかじめ用意しておいた質問をするばかりでは、あまり話がふくらみませんし、相手の深いところまで迫ることはできません。
そういう意味で、この間のマッチデーJリーグEXの小笠原選手に対する日々野真理のインタビューは、良かったと思います。
東北人魂の活動について、話を聞きたい、小笠原の思いを聞きたいと、インタビュアーの日々野自身が思っていることが伝わってきました。
そういう思いを持っているだけでも、インタビューって良いものになると思うんですけどね。
答える側も熱が入りますし、そういう熱さが視聴者に伝わってきますし。
昨日のインタビュアーの鈴木芳彦アナウンサーには、今後の精進を期待します。
まあ、良かった点といえば、さすがフジテレビだけあって、
1)テレビカメラを3台は持って行っているらしく、いろんなアングルから、柴崎の表情をみることができたことと
2)照明機材もそこそこ持って行っているらしく、画面がきれいだったこと
でしょうか。
内容では何かあったかな…。
柴崎が海外志向なのは分かっていたことだし、オリンピックに対して興味がないことも分かっていたことですしね。
でも、本当に客観的に自分や周りの力量を見極めて、自分の成長に向けての努力を惜しまない人間であることが再確認できたのは、良かったかなと思います。
柴崎が早々に鹿島に入団を決めたのも、今になって思えば当然かもしれません。
鹿島は、選手にサッカー以外のことをなるべくさせないようにしてくれるクラブですし、周囲の雑音からも選手を守ってくれます。
余計なことに煩わされないで、サッカーを追及したい柴崎のような選手にはぴったりですよね。
あと、「ある企画で南アフリカW杯を見に行った」と言っていたのが、個人的には収穫でした。
我々は、南アフリカW杯からの帰国途中、飛行機の中で柴崎を見たんです。
間違いようはないので、あれは柴崎だったとは思っていたんですが、昨日のインタビューを見て、「やっぱり、行っていたんだ」というのが確かめられて良かったです。
それにしても、南アフリカW杯を見て、「自分は、このピッチに立てるレベルではないと思った」と言っていましたが、何の試合を見たんでしょうかね。
日本戦を見た感想ではないような気がするんですけど…。
(ダンナより)
南アフリカワールドカップの時の記事にリンクをはっておきます。
帰りの飛行機の中で、柴崎を見たんですが、やはり、本人だったんですね。
それにしても、時間が経つのは早いです。
もう来年には、また、ワールドカップがあるんですから。
柴崎が感じたゲームは、日本代表のゲームではないでしょう。
企画とは言え、良い経験が出来たんですね。
それなら、良かったです。
若手と言えば、今週、各紙で報道されていますので、事実なんでしょうが、筑波大の赤崎の獲得に動いているようです。
赤崎のことは、このブログでも、何度か取り上げています。
2009年の年末の記事では、浦和は筑波大の滑り留めにされたという妄想を書いています。
鹿島に来て欲しいみたいなことも、書いていますね。
その後、鹿島が天皇杯で筑波大と対戦した時に、プレーを見ました。
その時の速報版ですが、一緒に出場していた今年、清水に入る瀬沼と比べても負けていなかったんですよね。
鹿島のフロントも、実際に対戦したプレーを見てからの選択ですから、期待出来ると思います。
日刊の記事によると、遠藤が選手会長とか。
レナトとドゥトラがいなくなったとは言え、システムの変更、野沢の復帰、中村の加入を考えると、ベンチに入れるかどうかも微妙でしょう。
増田のようにならないよう、頑張ってもらたいです…。
にほんブログ村
にほんブログ村