昨日の記事で、先発は鉄板だと書いて予想もしたのですが、外れました…。
当たり前と言えば当たり前なんですが、シーズンオフのJリーグ所属の選手を外してきましたね。
風邪だった篤人くんも、先発しました。
元気そうで何よりでした。
後半は、前田とガチャピンも入れて、あのメンバーが、ザッケロの今のファーストチョイスなんだと思います。
それにしても、この予想の外し方は、放牧明けの馬の仕上がり具合を見誤ったかのような外し方でした…。
ラトビアは、大きかったですね。
高さだけではなく、身体がガッシリしていました。
ただし、スピードはありませんでした。
しっかり、守ってくれましたから、練習になったと思います。
最近、日本の練習試合を見て思うのは、ホントに日本は強くなりました。
一昔前なら、例えラトビアくらいの国でも、観光気分で来日して、ゲームの方でも日本をなめてかかり、それでも日本が負けてしまうという感じでした。
それが、今や、ラトビアに格上として扱われて、アウェーらしくかたく守るゲームをされるようになりました。
しかも、インテルやマンチェスターユナイテッドでプレーしている選手までいて、先発のうち、海外でプレーしている選手が10人もいました。
海外+J2というところが、何ともな感じはしましたけれど…。
それも考えようで、それも含めて、こんな時代が来るとは思いもしませんでした。
ゲーム内容については、ラトビアが守備をしている時間が長かったですから、DFラインは、ラインコントロールくらいしか仕事もなく、見せ場がありませんでした。
川島にいたっては、ドヤ顔すらあまり出来ず、たまにするコーチングの声がマイクに拾われるシーンくらいしか、見せ場がありませんでした。
両SBは、攻撃に専念という感じでしたね。
解説は、相変わらず暗くて、イケメン嫌いの清水でした。
篤人くんが良いプレーをしても、決してほめることはありませんでした。
あのオカ侍のシュートだって、あれは、どこをどう見ても、篤人くんがシュートをしたものを、コースを変えて入れたものでした。
それについても、何も触れませんでしたね…。
どうやら、長友のことは、好きみたいですし…。
ラトビアはスピードがありませんでしたから、篤人くんと長友のスピードが際立ちました。
特に、篤人くんは、久しぶりに見ましたが、やっぱり、速いです。
それに、何を狙ってクロスを上げているのか、はっきりと分かります。
それだけ、精度が高いということですよね。
今の鹿島には、存在しないレベルのクロスです。
ここのところ、新井場や西のクロスばかり見ていて、自虐的に楽しんでいましたが、やっぱり、本来はこうあるべきだと再認識しました。
長谷部は、相変わらずコンディションが上がらないようですね。
来月までには、何とか頑張ってもらいたいです。
攻撃陣では、オカ侍は、得点こそしましたが、あの1トップはないですね。
後半、前田が入って、その違いがはっきりと分かりました。
今の日本代表のシステムは、1トップに一旦ボールを預けて、その周りを攻撃的MFが走り回る形です。
それが出来ないと厳しくなりますね。
前田のプレーを見ると、今の大迫なら十分やれそうに思いますが、決定的な違いはヘディングです。
前田は、あの大きいラトビアの選手が3人ついていて、その上、高さで負けていても、自分の頭にきっちり当てて、シュートをします。
すごい選手ですよ。
そして、前田のゴールがポストに当たったり、クリアされたりする度に、リーグ戦で初めの頃に磐田と対戦するクラブのサポーターだったら、心臓が止まりそうになるかもと思いながら、テレビを見ていました。
とにかく、初得点をあげるまでは、ドキドキするでしょうね!?
本田と香川は、相変わらず合いません。
徐々に合わせていけば良いのかもしれませんが、本田が欲しがっているところに香川からピタッとボールが来たのは、初めてだったのではないでしょうか!?
2人のパス交換から得点したとは言え、まだまだ、予断を許さないと思います…。
A代表初出場になった大津については、あえて触れません。
ま、あんなもんでしょう。
乾は、自信を持ってプレー出来るようになりましたね。
フランクフルトでのプレーを、そのまま出していたと思います。
ゲストに入っていた中山が、左45度は乾のゾーンと言っていました。
デルピエロかよと思いましたが、確かにそんな感じでした。
あそこで持ったら、必ずシュートを意識していたと思います。
その上、右45度で持った時には、シュートを打たずにパスを出すという徹底振りが、笑えました。
来月の大切なゲームに向けて、良い調整が出来たと思います。
次は、中東に集合するんでしょうから、ヨーロッパでプレーしている選手たちは、コンディション調整がしやすいでしょう。
ガチャピンや今野は、今季は日本代表に所属しているんだくらいに思っているかもしれませんし。
すっきりと、ブラジルワールドカップ出場を決めてもらいたいですね。
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当たり前と言えば当たり前なんですが、シーズンオフのJリーグ所属の選手を外してきましたね。
風邪だった篤人くんも、先発しました。
元気そうで何よりでした。
後半は、前田とガチャピンも入れて、あのメンバーが、ザッケロの今のファーストチョイスなんだと思います。
それにしても、この予想の外し方は、放牧明けの馬の仕上がり具合を見誤ったかのような外し方でした…。
ラトビアは、大きかったですね。
高さだけではなく、身体がガッシリしていました。
ただし、スピードはありませんでした。
しっかり、守ってくれましたから、練習になったと思います。
最近、日本の練習試合を見て思うのは、ホントに日本は強くなりました。
一昔前なら、例えラトビアくらいの国でも、観光気分で来日して、ゲームの方でも日本をなめてかかり、それでも日本が負けてしまうという感じでした。
それが、今や、ラトビアに格上として扱われて、アウェーらしくかたく守るゲームをされるようになりました。
しかも、インテルやマンチェスターユナイテッドでプレーしている選手までいて、先発のうち、海外でプレーしている選手が10人もいました。
海外+J2というところが、何ともな感じはしましたけれど…。
それも考えようで、それも含めて、こんな時代が来るとは思いもしませんでした。
ゲーム内容については、ラトビアが守備をしている時間が長かったですから、DFラインは、ラインコントロールくらいしか仕事もなく、見せ場がありませんでした。
川島にいたっては、ドヤ顔すらあまり出来ず、たまにするコーチングの声がマイクに拾われるシーンくらいしか、見せ場がありませんでした。
両SBは、攻撃に専念という感じでしたね。
解説は、相変わらず暗くて、イケメン嫌いの清水でした。
篤人くんが良いプレーをしても、決してほめることはありませんでした。
あのオカ侍のシュートだって、あれは、どこをどう見ても、篤人くんがシュートをしたものを、コースを変えて入れたものでした。
それについても、何も触れませんでしたね…。
どうやら、長友のことは、好きみたいですし…。
ラトビアはスピードがありませんでしたから、篤人くんと長友のスピードが際立ちました。
特に、篤人くんは、久しぶりに見ましたが、やっぱり、速いです。
それに、何を狙ってクロスを上げているのか、はっきりと分かります。
それだけ、精度が高いということですよね。
今の鹿島には、存在しないレベルのクロスです。
ここのところ、新井場や西のクロスばかり見ていて、自虐的に楽しんでいましたが、やっぱり、本来はこうあるべきだと再認識しました。
長谷部は、相変わらずコンディションが上がらないようですね。
来月までには、何とか頑張ってもらいたいです。
攻撃陣では、オカ侍は、得点こそしましたが、あの1トップはないですね。
後半、前田が入って、その違いがはっきりと分かりました。
今の日本代表のシステムは、1トップに一旦ボールを預けて、その周りを攻撃的MFが走り回る形です。
それが出来ないと厳しくなりますね。
前田のプレーを見ると、今の大迫なら十分やれそうに思いますが、決定的な違いはヘディングです。
前田は、あの大きいラトビアの選手が3人ついていて、その上、高さで負けていても、自分の頭にきっちり当てて、シュートをします。
すごい選手ですよ。
そして、前田のゴールがポストに当たったり、クリアされたりする度に、リーグ戦で初めの頃に磐田と対戦するクラブのサポーターだったら、心臓が止まりそうになるかもと思いながら、テレビを見ていました。
とにかく、初得点をあげるまでは、ドキドキするでしょうね!?
本田と香川は、相変わらず合いません。
徐々に合わせていけば良いのかもしれませんが、本田が欲しがっているところに香川からピタッとボールが来たのは、初めてだったのではないでしょうか!?
2人のパス交換から得点したとは言え、まだまだ、予断を許さないと思います…。
A代表初出場になった大津については、あえて触れません。
ま、あんなもんでしょう。
乾は、自信を持ってプレー出来るようになりましたね。
フランクフルトでのプレーを、そのまま出していたと思います。
ゲストに入っていた中山が、左45度は乾のゾーンと言っていました。
デルピエロかよと思いましたが、確かにそんな感じでした。
あそこで持ったら、必ずシュートを意識していたと思います。
その上、右45度で持った時には、シュートを打たずにパスを出すという徹底振りが、笑えました。
来月の大切なゲームに向けて、良い調整が出来たと思います。
次は、中東に集合するんでしょうから、ヨーロッパでプレーしている選手たちは、コンディション調整がしやすいでしょう。
ガチャピンや今野は、今季は日本代表に所属しているんだくらいに思っているかもしれませんし。
すっきりと、ブラジルワールドカップ出場を決めてもらいたいですね。
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