【アントニオ】清水×鹿島（ダンナの先発＆控え予想）

ここのところ、だいぶ涼しくなりました。
いよいよ、トニーニョ・セレーゾのスパルタ練習が生きて来そうな季節になりましたね。
横浜に走り負けなかったのは、選手の年齢構成の違いだけではなかったと思っています。
今日のIAIスタジアム日本平も、少し涼しくなってくれれば、走り勝てるのではないでしょうか。

日刊の記事に、梅鉢のコメントが掲載されていました。
最近、同期の土居がずっと先発していますし、気合いが入っていることは間違いないでしょう。
今季の先発は、ボロボロになったヤマザキナビスコカップの初戦以来でしょうか。
今の小笠原から先発を奪うのは厳しいですが、いない時に結果を出しておかないといけませんよ。
そうしないと、イザという時に、違う選手に順番が回ってしまいますから。

世代交代というのは、ホントに難しいですね。
岩政は、ずいぶん前から気になるプレーが多かったですから、すんなりと世代交代が出来ました。

小笠原は、今のところ、自身のプレーだけで見ると平行線ですよね。
ただ、昨日の記事にも書いた通り、他の選手たちへの影響力が大きいです。
今日のゲームで、誰がチームリーダーになるのか、楽しみです。
と言っても選手を見渡すと、その役割が出来そうなのは、柴崎しかいません。
梅鉢が相手なら、遠慮せず指示を出せるでしょうし、柴崎にも頑張ってもらいたいですね。

○先発予想
GK: ソガ
DF: 西、青木、山村、前野
MF: 梅鉢、柴崎
MF: 遠藤、土居、ジュニーニョ
FW: 大迫

前節は、中村が先発でしたが、今日はどうするんでしょうか。
やっぱり、ジュニーニョですかね…。

トニーニョ・セレーゾの交替は、攻撃的MFが多いです。
岩政が合わなくなってしまったように、以前のリトリートして受けて守るサッカーではなくて、DFラインを上げて、前からプレスをかけるサッカーをしています。
その分、攻撃的MFの守備への負担が、大きいです。
しかも、今は、大迫の1トップですから、他が走り回らないといけません。

なぜ、今の遠藤と土居が結果を残せているのか、野沢が結果を残せていないのか、中村にも分かると思います。
今の遠藤と土居は、90分プレーすることは考えていないかのように見えます。
ゲーム開始から行ける所まで行っても、ベンチにはベテランが控えています。
90分なんて考えずに、もっと運動量を上げていかないと結果を残せません。
まあ、得意なプレースタイルやフィジカルの違いもありますから、一概には言えませんが、もっと出来るはずですよ。

少なくとも、遠藤は野沢と、土居はダヴィとポジションを争っています。
それに比べれば、中村は、今のジュニーニョとだったら簡単にポジションを奪えてもおかしくありません。
得点王になった頃の切れやシュートの精度は、全くありませんからね。

それと、先の話をするのも何ですが、もし、ダヴィが戻って2トップになったら、2列目に入るのは土居でしょう。
今の状態では、中村ではありませんよ。
とにかく、頑張らないといけません。

○控え予想
GK: 佐藤
DF: 岩政、中田、植田
MF: 本山、中村、野沢

岩政、中田、本山、野沢の控えだなんて、世代交代って感じがしますね。
若手が行ける所まで行って、ベテランが最後に出て来る形が理想的でしょう。
これで良いと思いますよ。

リーグ戦では、埼スタ、等々力、国立、豊田、ユアスタと、アウェーで5連敗しています。
今日のアイスタで、この流れを止めたいですね。
アウェーで勝てないと、順位を上げて行けませんから。

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【アントニオ】清水×鹿島（展望）

明日は、もう清水戦ですね。今日の午後には移動するんでしょう。お疲れ様です。
私は、この忙しい中、新潟競馬に出かけてしまったこともあって、バタバタと仕事をしています。
平日なので、休んでIAIスタジアム日本平まで行っても良かったかもしれませんが、その予定にしていなくて良かったです。
頑張って仕事をこなして、自宅でおとなしくスカパーで観戦します。

Jリーグの公式サイトによると、鹿島は小笠原が出場停止、清水はいません。
小笠原は、こういう機会でもないと外せませんから、楽しみですね。

これまでの選手起用を見ると、小笠原のところには、梅鉢が入るんでしょう。
それ以外の選択肢はありませんから。

前の記事にも書きましたが、柴崎と梅鉢の組み合わせは、悪くないと思います。
柴崎が気を利かせてくれれば、梅鉢は思いっ切り走り回れると思います。
前節の出場時間も短かったですし、頑張ってもらいましょう。

小笠原の分、ベンチ入りの枠が1つ空きます。
スペイン遠征していたU-19日本代表は23日に帰国して、植田と豊川も合流していますから、どちらかがベンチ入りでしょうか。
やっぱり、植田でしょうかね。

対する清水の本田は、気合いが入るでしょう。
鹿島では満足するプレーが出来ずに、出戻る形になってしまいました。
紅白戦では、レギュラー組との対戦が多かったはずですし、手ごわいと思います。
それを考えると、普段、対峙していた小笠原ではなく、梅鉢が先発でちょうど良かったかもしれませんね。

スポニチの記事によると、大迫がキャプテンマークを巻くようです。
誰でも良いと言えば良いんですが、世代交代という感じがしますね。
1トップでキャプテンだなんて、格好良いじゃないですか。
大迫がキャプテンマーク、そんな時代になったんですね。

キャプテンマークよりも、実際のチームリーダーは、誰が担当するんでしょうか。
と言っても、メンバーを見渡すと、柴崎しかいないと思います。
鬼の居ぬ間に、小笠原からリーダーの立場を奪うように、中盤を引っ張ってもらいたいです。

小笠原は、プレーそのものよりも、味方に声をかけることの効果が大きそうですよね。
ゲーム中、色々な選手に、身振り手振りでコーチングをしています。
柴崎にそこまでは求められないかもしれませんが、自分のプレーだけではなく他の選手にも、遠慮せずにもっと指示を出しても良いと思います。

最後に、天皇杯の茨城県代表決定戦ですが、筑波大が、流通経済大に5-1で勝ち、茨城県代表となりました。
赤崎は、ハットトリックの大活躍だったようですね。
すぐに、天皇杯が始まりますから、鹿島に合流してもらえないでしょうが、ダヴィが戻る前がチャンスなんですけどね…。

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【アントニオ】鹿島×横浜（妻の感想）

まだ旅先なので、スカパー！オンデマンドで見た状態での感想です。
我が家は旅に出る時も、常にノートPCを持ち歩くので、スマホで見るよりは大きい画面で見られましたが、やっぱり細かいところまでは分かりませんね。
まあでも、旅に出かけてしまうと、サッカーの試合が見られなかった数年前に比べれば、ありがたい話です。
でも、こうして便利になると、人間ってさらに贅沢になるんですよね…。
時々、固まってしまう画面に対して、ダンナがすごい文句を言っていました。
そこまで文句言うほどのことではないと思うんですけど（笑）。

さて、試合の感想ですが、横浜FM戦ということで締まった試合になるだろうと思っていましたが、そんな感じでしたね。
でも、鹿島が逆転できそうな感じが漂っていましたし、見に行かれた方々には、面白い試合になったんじゃないでしょうか。

それに昨日の試合に限らず、このところの鹿島のスタメンには、若さというか勢いがあるように思います。
中でも土居の頑張りが目につきますよね。
本人もここで結果を出さないとと思っているのが伝わってきます。
あの世代の中では、一番、使ってもらう機会が少なかったのが土居だと思いますが、その分、今のチャンスに賭ける気持ちが強そうです。
こうして土居が活躍していることを考えると、柴崎は別格として、土居、昌子、梅鉢と揃ったあの世代は、確かにプラチナ世代なのかもしれませんね。

ところで、横浜FMですが、青木にちょっと押されたときの、マルキの転がりっぷりはものすごかったですね。
あんなに転がらなくても…。
「いつもより多めに回っております～」って感じで、2、3回転していたんじゃないでしょうか。

まあ、小笠原の痛がりようもすごかったですけどね。
マルキ、小笠原、中村（しゅ）の老獪なベテラン達の演技合戦が、見ていて面白かったです。

あとは岩政と野沢はとうとう出番がありませんでしたね。
調べるのが面倒なので、記憶を頼りに書きますが、ベンチスタートでも、今までは試合には出ていたんじゃないでしょうか。
さすがにこうなると、本人達も焦る気持ちが出てきそうです。

個人的には、岩政選手には、現役生活を全うした後は、鹿島の強化部でスタッフとして活躍してほしいと思っているので、このまま鹿島で選手を続けてほしいんですけどね。
でも、出場機会を求めて移籍ということもあるのかな。
本人の気持ち次第ですから、私が考えても仕方ないんですけどね。

岩政って、強化部の人間としては、相当な人材です。
有望な若手選手は、みんな、岩政選手のサッカー理論に心打たれて、鹿島を選んでいるんですから。
その価値を考えて、クラブは岩政に接した方がいいですよ。
もちろん、選手起用は監督の専権事項ですから、口は出せないとしても、他のところで、岩政選手のことを大切に取り扱わないと。
と、余計なお世話のことを考えてみました（笑）。

なんだか全然試合と関係ない感想ばかりですが、どうも私はテレビだと集中力に欠けるのか、余計なことを考えながら試合を見ちゃうんですよね。
ということで、今回は、私はテレビ観戦の時にいかにくだらないことを考えながら見ているのかを文字にしてみました。

（ダンナより）
鹿島は、確実に世代交代が進んでいると思います。
大迫がエース、柴崎が中盤のリーダー、山村がDFラインの統率をしてくれるようになると良いですね。
次の清水戦は、小笠原が出場停止ですから、また新しい形が見えるのではないでしょうか。
キャプテンマークを誰が巻くのかも、楽しみですね。
大迫、柴崎、山村の誰が巻いてもおかしくないと思います。

そんな中でも、妻が書いているように、土居がこのまま経験を積んでいければ、一段と世代交代が進みます。
土居、柴崎、梅鉢、昌子は、ホントにすごいですね。
昌子のケガが治れば、79年組のような先発も有り得ますよ。
並べてみるとこんな感じです。

GK: ソガ
DF: 西、昌子、山村、前野
MF: 梅鉢、柴崎
MF: 遠藤、外国籍選手
FW: 大迫、土居

こうなれば、世代交代は完成ですね。
大迫と柴崎が、海外に移籍する前に、完成させましょう。

こうして並べてみるとGKが…。
ここに、外国籍選手を入れましょうか。
みんな、ゲーム中なら、ポルトガル語でも分かるでしょうし、大丈夫ですよね！？

少しだけ、横浜戦について。
速報版に、前半の小笠原が悪かったと書きました。
フワッとした雰囲気を締めようと、必死に声を出していましたよね。
でも、J's GOALのトニーニョ・セレーゾのコメントにもある通り、横浜に狙われていて、前を向かせてもらえませんでした。
そこが修正出来たのが、大きかったと思います。

録画を見直していないのですが、大迫の2点は、両方、すごかったですね。
1点目は左足でGKを見てきれいに流し込み、2点目は右足で振りの速いミドルシュートでした。
1トップでボールをおさめたり、反転したりするのも、大迫の特長ですが、ストライカーという面では、シュートの多彩さが特長です。
両足、どちらでも打てますから。
あとは、ヘディングだけなんですよね…。
それでも、新人の時に比べれば、かなりマシになって来てはいるんだと思いますけれど…。

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【アントニオ】鹿島×横浜（速報版）

旅先からですので、短めに。

樋口のドン引きサッカーに勝ちましたね。
ゲーム展開は、まさに、横浜の思う壺でした。
でも、同点にしてしまえば、勝てると思いました。
その1点が取れるかどうかが、問題だったんですけれど。

樋口は、2点目を取らなければ勝てないと言っていましたが、あのドン引き振りは、いつも通りでしたよ！？
そういうサッカーではなかったと思います。

それにしても、前半の小笠原は、ひどかったですね。
空回りしていましたし、横浜に狙われていました。
あそこでミスが出ると、厳しいです。
途中から、周りの選手たちも小笠原にボールを預けるのを躊躇するような感じでしたよね。
まあ、後半は立ち直ったので、良しとしましょう。

大迫は、ヘディングで2本、キックで1本、もう3点取れましたね。
鹿島は、柴崎のシュートも有りましたし、それをことごとく横浜が跳ね返しました。
そんな展開から、小笠原がボールを奪われて、ショートカウンターから失点してしまいました。
そこからは、横浜が徐々に引き始めて、きれいにブロックを作られてしまいました。

先発だった中村は、仕事が出来ませんでした。
ジュニーニョを早めに入れたことは、正解だったと思います。

土居は、良かったですね。
あれだけ、前からプレスをかけてくれると助かります。
周りの選手との連係も、どんどん良くなって来ていると思います。
長短、良いパスがたくさんありました。

山村も、良かったですね。
ゲーム開始から集中して、セーフティなプレーに徹していました。
ゲームが進むに連れて、ロングボールを確実に跳ね返していました。
あのプレーが出来れば、岩政のお株を奪うようなプレー振りでした。

大迫にヘディングの能力が加われば…。
このゲーム展開でしたから、大迫の1点が大きかったです。
技術がどうのこうのではなくて、ゲームの流れを変える1点でした。
2点目の時には、ジュニーニョに出しちゃダメだよと、つぶやいてしまいました。
ジュニーニョは入りませんし、あそこは自分で打って正解ですね。

ああなってしまえば、樋口のやることは決まっていますし、鹿島は跳ね返すだけでしょう。
それに、ベテラン揃いの横浜には、もう一度、ギアチェンジして押し返す力は残っていなかったと思います。

最後に、解説の秋田について。
相変わらず、ゲームが見えていないと思います。
あれでは、現場に戻るのは、しばらく難しいでしょうね。

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【アントニオ】鹿島×横浜（ダンナの先発＆控え予想）

新潟競馬に遠征するため、新潟に来ています。
土曜は新潟観光、日曜は新潟競馬に出かけます。

まずは、スポニチで報道された秋田の磐田のコーチ就任について。
いや、現時点で秋田の現場復帰はないと思います。
まだまだ、修行が足りないでしょう。

気持ちだけで、サッカーが出来れば、苦労はしません。
かと言って、現場復帰しなければ修行は出来ないんですが、まずは育成年代など、下積みから始めてどうでしょうか…。

そう思っていたら、日刊の記事で、きっぱりと否定されました。
ま、そうでしょうね。
上に書いた通り、有り得ません。

weathernewsによると、カシマスタジアムは蒸し暑そうですね。
横浜のペースに、はめられないようにしないといけません。
カウンターかセットプレーで先に失点でもしたら、横浜の思う壺です。
ゲーム開始から仕掛けて、鹿島ペースでゲームを進めている間に、先制したいですね。

チケットの販売枚数は、17,930枚です。
売れてますね。
ただ、すべての席種の販売状況が◎なんです。
これくらい売れると、○や△になってもおかしくないと思うんですけれど…。
入場者数は、17,000人と予想します。

そう言えば、各駅直行バスは運行中止です。
前節で、つくば駅・土浦駅直行バスが運行したのは、阿見の日だったからなんでしょう。
このバスは、往復の料金が2,000円で最小催行人員は25名です。
50,000円出せば、運行されるのであれば、鹿島がお金を出して運行したらどうですか！？
申し込みだって毎回ゼロではないんでしょうから、丸々50,000円を出すことにはならないでしょうし。
無料招待をして運営経費が余計にかかることが営業なら、これも営業でしょう。
そもそも、バスで来たら、入場券も買ってくれる訳ですから、丸損ではありません。

さて、肝心の布陣についてです。
J's GOALのプレビューによると、紅白戦で控え組に入っていた野沢は、仮想シュンスケだったようですね。
ただ、この記事には、遠藤のコメントが掲載されていますし、先発は野沢ではなくて遠藤だと思います。

○先発予想
GK: ソガ
DF: 西、青木、山村、前野
MF: 小笠原、柴崎
MF: 遠藤、土居、ジュニーニョ
FW: 大迫

野沢の仮想シュンスケですが、今の野沢では無理ですね。
プレースキックの精度も、効果的な動きも、全くかないません。
そう考えると、そのために控え組に回したというよりは、控え組の中でやらせるとしたら、野沢だったと考えるのが自然でしょう。
先発は、遠藤とします。

ジュニーニョと中村なんですが、暑い時期はジュニーニョの方が動けるような気がします。
中村は、交替で出るチャンスがありますから、そこで結果を残さないといけませんね。

○控え予想
GK: 佐藤
DF: 岩政、中田
MF: 本山、中村、野沢、梅鉢

前節は、DFの控えが岩政だけでした。
赤崎は、筑波大に戻ったままでしょうから、DFとして中田が入るでしょう。

とにかく、ここは落とせないゲームです。
選手たちもそれは十分、分かっていると思いますが、気持ちで負けていたら、話になりませんよ。

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