アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】鹿島×横浜(ダンナの展望)

2013年08月23日 | サッカー観戦
週末に向けて、新潟競馬に遠征に出かけるので、早めに投稿しておきます。
まず、いきなり先発予想をしてみます。

○先発予想
GK: ソガ
DF: 西、青木、山村、前野
MF: 小笠原、柴崎
MF: 遠藤、土居、ジュニーニョ
FW: 大迫

ダヴィが復帰したという情報はありませんから、土居がトップ下なんでしょう。
結果も出ていますから、問題ないと思います。

さすがに、前節を見れば、野沢の先発はないと思います。
APTを見ても、横浜は運動量は有りませんし、自らゲームを作ることは出来ません。
運動量を上げて走り勝てば良いので、遠藤でしょうね。

そして、ジュニーニョと中村では、ジュニーニョの方が運動量がありそうです。
この2人のどちらにするかは、トニーニョ・セレーゾも最後まで迷うかもしれません。

守備陣は、鉄板でしょう。
上にも書いた通り、横浜のペースに合わせて運動量を落とすと、横浜のやりたいサッカーに合わせてしまうことになります。
中田ではダメでしょうから、前野にガンガン仕掛けてもらいましょう。

次は、前橋育英のネタです。
前橋育英は、野球では甲子園に出場したことがあまりなかったんですね。
春は1回、夏は今回が初出場だったようです。

前橋育英と言えば、ボランチの宝庫なんですが、BLOGOLAに青木のコメントが掲載されていました。
母校ですから、嬉しいでしょうね。

そして、天皇杯の茨城県予選ですが、筑波大が決勝に勝ち上がりました。
赤崎が、2得点したようですね。
今年の組み合わせだと、鹿島が茨城県代表と戦うのは難しそうです。
筑波大の赤崎との対戦を、もう一度、見てみたかったです。

最後に、鹿島の公式サイトのトップページですが、レイアウトが変わりましたね。
前の記事に書きましたが、新着情報よりも上にプレスリリースは有り得ないでしょう。
少しずつでも良いので、頑張りましょう

その公式サイトでは、やっと、横浜戦のイベントの情報がアップされ始めました。
チキンラーメンがいただけるようです。
日清さん、ありがとうございます。
それにしても、このイベントが、昨日、今日に決まったとは思えないんですよ。
もっと、前から告知しても良くないですか!?
少なくとも、前のゲームが終わった直後に、更新すべき内容だと思います。
もし、人手が足りないのなら、私がロハで作業しますよ!?

各駅への直行バスも、同じです。
もっと早くアナウンスすれば、申し込む人が増えませんか?
たまにしかゲームに行けない人は、かなり前から計画を立てます。
予約制なんですから、先々まで予約出来るようなアナウンスの仕方があるでしょうに…。

それと、公式サイトを見る度に思うのは、コンシェル樹についてです。
組織が運営していて、こんなに速報性がなく、役に立たない情報ばかり流すfacebookは、探す方が難しいですよ…。
こんな無駄なことに労力を使うよりも、まずは、Webサイトを充実させましょう…。

災害時云々なんて話もありましたが、ホントに役に立つんでしょうか!?
カシマスタジアムにいれば、直接、アナウンスが有るでしょうから、facebookなんて必要ありません。
役に立たないサービスは、早くやめましょうよ。

夜、記事を更新すると、すっかり出来上がっているので、辛口になりますね。
これも、愛すればこそですよ。
どうでも良ければ、放っておきますから。

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【アントニオ】浦和も頑張ってます(「人気スポーツ」調査)

2013年08月22日 | サッカー観戦
困った…。ネタがありません。
昨日の半沢直樹の話とNHKの松田アナの話を小出しにすれば良かったかしら。

そういえば、お盆休みも終わって、そろそろ夏休みも終わりですね。
夏休みの終わりといえば、思い出すのが山のようにたまった宿題です。
あれがあるから、夏休みって、あんまり好きじゃなかった気がするんですよね。
冬休みや春休みの方が、宿題がなくって、休める分、楽しみだった気がします。

夏休みの宿題といえば、この間の浦和×大分戦では、勝利後の例のTシャツ芸(?)で「夏休みの宿題!埼スタに4万人集めて!」(←うろ覚え)とやったようです。
この4万人の根拠ですが、槙野がスタッフに聞いたところ、「経営的に成り立つのは4万人以上」と言われたからだとか。
槙野、すごいなぁ。選手の身でありながら、色んなところへの気の回し方がハンパないです。

まあ、前から言っているし、ここにも書いていますけど、私は槙野のプレーは好きではありません。
攻撃大好きなのは、彼の特徴だから良いとして、守備の拙さを汚いプレーで補おう(手を使ったり、足を出したり)とすることが多すぎるのが、好きではない理由です。
やっぱり、本職がDFである以上、攻撃ではなく、守備で感心するプレーを見せてほしいというのが、サッカーファンである私の気持ちです。

ということで、選手としての槙野は評価していないんですけど、プロスポーツ選手として、人を楽しませようとか、多くの人にサッカーの魅力を知ってもらおうという気持ちが人一倍強いところは、尊敬できる部分だと思っています。
プロスポーツの世界って、やっぱり、見てくれる人がいないと、成り立たない商売ですからね。

私は、基本、選手には(ファンサービスは2の次で)プレーで人を惹きつけてほしいと思っている人間です。
でも、ファンあっての自分達なんだという気持ちを持っているか持っていないかは、大きな違いですよね。
槙野には、そういう気持ちを感じるので、サッカー選手としては好きではありませんけど、一定の評価はしています。

ところで、浦和は、槙野をはじめとする選手たちに触発されたワケではないでしょうけど、色々と頑張っていますよ。
公式サイトに「観戦ガイド」も掲載するようになりましたし、夏休み企画として、ハーフタイムに花火を打ち上げてみたりもしています。
シーチケホルダーの人が、友達を誘ってスタジアムに行くと、ドリンク無料券を人数分もらえるという企画も、またやるみたいです。
こうして、クラブも頑張って営業しているのが伝わると、こっちもクラブのために何かできないかなって思うようになりますよね。
最近の浦和、なんかちょっと良い方向に変わってきたんじゃない!?

(ダンナより)
マーケティングに関係してですが、少し前に、「人気スポーツ」調査の結果が、各紙で報道されていました。
おそらく、元ネタは、一般社団法人中央調査社の行っている「人気スポーツ」調査のプレスリリースです。
リンクをはっておきます。

質問項目は、「日本のサッカー、Jリーグ、現在のJ1で、あなたが一番好きなチームはどこですか。」だったようです。
調査は、7/5~15に、20歳以上の男女個人を対象に個別面接聴取法で行い、回答者数は1,204人だそうです。
浦和は5年振りの1位、鹿島は2位で人気が下げ止まったそうです。
浦和が2位になった4年前、2009年に1位にあったのは鹿島でした。

鹿島について、ざっと各年の結果を調べてみると、こんな感じです。

2009年 1位
2010年 1位
2011年 2位
2012年 5位
2013年 2位

確かに、下げ止まってますね!?
この調査は、各クラブの成績に、かなり左右されそうですが、調査時期が4月だったこともあれば、今年のように7月だったり、一概に各年の比較は難しいかもしれませんね。

J1と、限定しているのも気になります。
今、ガンバがJ2に降格していますが、こういう人気のあるクラブがJ1にいないと、この調査に与える影響は大きいと思います。
そもそも、J1になんて、限定する必要は全くないと思いますけれど…。

税込15,750円で頒布しているようですので、ご興味のある方は、ぜひどうぞ。
(念のため、私は、中央調査社の関係者ではありません)
生データがもらえるかどうかは分かりませんが、クロス集計表はもらえるようです。
例えば、巨人が好きな人は鹿島が好きな人が多いとか?
色々と調べられると思いますよ。

たったの15,750円ですから、鹿島でも買ってみたらどうでしょう…。
何もしないよりは、何かが分かりますよ…。

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【アントニオ】鹿島×横浜(妻のプレビュー???)

2013年08月21日 | サッカー観戦
気が付けば、しばらくブログを書いていないような。
仕事が忙しいのはダンナも一緒なんですけどね。いかんなぁ…。

さて、久しぶりにブログを書こうかと思って、ネタを探してみたものの、見事にネタがありませんね。
代表戦もなければ、移籍の話もありませんでしたし。

ということで、今日は関係ない話から入りたいと思います。
それは、今、絶好調のドラマ、「半沢直樹」。
このご時世にドラマで視聴率30%とか、すごいですよね。

我々は、初回放送時に、たまたま見ていて、そのまま録画して見るようになりました。
あれ、面白いですよね。
でも、位置づけとしては、完全に「サラリーマン金太郎」路線の荒唐無稽なサラリーマンものだと思うんですけど。
そういうドラマが高視聴率になるというのがちょっと不思議。
まあ、私の小学生の甥っこも楽しみに見ているようですし、幅広い世代に受け入れられたことが、勝因かもしれませんね。

あと、テレビネタではもう1つあって、それはNHKのニュースウォッチ9です。
テレ朝の報道ステーションの富川アナが、アナウンサーなのに、全国津々浦々に飛ばされているのをウォッチするのが楽しみな我々なのですが、富川アナと同じような感じの扱いをされているアナウンサーが、NHKにもいるんです。
お名前は、松田利仁亜(まつだ りにあ)。
34歳という年齢の割に、結構なドキュ…、いやいや、まあ、うん。

この松田アナも、リニアモーターカーの取材から、四万十川のレポートまで、色んなところに行かされているんですよね。
ああいう役割を担当させられるのって、富川アナにしても、松田アナにしても、何か理由があるのかしら。
まあ、勝手な推測としては、嫌味のない、明るいキャラクターなので(逆に言うと、スタジオでニュース原稿を読むには軽すぎるので)、色んなところに取材に行かされるのかなと思っているんですけど。
ということで、最近は、報道ステーションだけでなく、NHKのニュースウォッチ9でも、ひそかな楽しみができたのでした。

そして最後にようやくサッカーの話題です。
APTが一番短いのは横浜だったというのが、話題になっていましたね。
まあ、そんなの見ていればわかることですけど。
Jリーグが言うように、APTが長い方が魅力的なサッカーかどうかは分かりませんが、この結果を見ると、一理はありそうです。だって、横浜のサッカーってねぇ…。
まあでも、あれだけ平均年齢が高くても、この時期に、今の順位にいられるということは、こういうデータに表れるサッカーをしているからなんでしょうね。
だって、相当、体力使わなくて済むもん。

週末の横浜戦、いかに、おじさん達の体力を奪うようなサッカーができるかどうかが鍵になりそうですね!
でも、くれぐれも、不用意なファールでFKのチャンスを与えてはダメですよ~。
なんていったって、止まったボールを蹴らせたら、ワールドクラス(日本一だと思っていましたが、最近は、世界レベルなんじゃないかと思うようになりました)の選手がいるチームですからね。

(ダンナより)
実は、こう見えて、今、仕事が、むちゃくちゃ忙しいんです。
ある方から「案外、ワークライフバランスがとれてるよね」と言われたことを、妻に話したら、意外に仕事もしてるねってこと?と言われました…。
いや、意外に趣味も頑張ってるねってことでしょ!?
どちらもバランス良くが、モットーです。

半沢直樹、面白いですね。
同年代ですし、都市銀行に入社した友人も多いです。
その後、合併を繰り返した時の話も聞いたことがあります。
それにしても、あんなに楽しそうな職場だったなんて知らなかったなー。(棒読み)

サラリーマン金太郎並みの無敵振りも、素敵です。
あれは、ヌンチャクを棒に持ち替えたサラリーマン金太郎ですね!?

APTですか…。
確かに、私は、今一番、面白くないサッカーをしているのは横浜だと思っていますから、そこのところは、この数字通りですね!?
ここのところ、シュンスケが動けているように見えているのは、暑くて他が動けなくなっている分、相対的に動けるように見えるだけなのではないかと疑ってはいました。
まさに、そうだったんですね。

でも、結局のところは勝つのが一番です。
面白くないサッカーをしていて、その上結果も出ていなければ、批判されるべきなのかもしれませんが、結果が出ている以上、その内容に関して批判すべきではありませんよね。

ただし、好き嫌い、好みは言っても良いとは思います。
だから書きますが、私は嫌いです。
横浜との対戦は、もうここ何年間か、つまらないゲームばかりなんですよね。
カシマスタジアムに来るように呼びかけてくれたトニーニョ・セレーゾには申し訳ないんですが、この週末の新潟競馬への遠征も、ま、横浜戦だし新潟に行くか!?という感じで決めてしまいましたし…。

普段は、どこが対戦相手でも関係ないと思って、カシマスタジアムにはどんなゲームでも見に行くんですが…。
APT、恐るべし!?ですね…。

遠い新潟の地から、テレビ観戦しますので、勝ってもらいたいです。
横浜に負けると、そのつまらなさの分、ダメージが大きくなるんですよ。
あれに負けるの?負けるんだから、あれより弱いんだって感じになっちゃうんです…。

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【アントニオ】ACL&J2

2013年08月20日 | サッカー観戦
J1は、今週の水曜はゲームがないんですが、柏はACL、J2はリーグ戦が行われます。
大変ですね。

J2は、すべてのクラブの条件が同じですが、ACLの柏は、もう少し優遇してあげてもよかったのではないでしょうか。
前節の柏×仙台では、仙台サポーターからも、ACLについて応援されたようですが、Jリーグとしても、もっと優遇しなければダメですよ。
ホームで戦うにしても、スケジュールを調整してあげても良かったのではないでしょうか!?

それにしても、なんとしても、勝ち上がってもらいたいですね。
対戦相手は、サウジアラビアのアルシャバブです。
アルシャバブって、あまり聞いたことがないクラブなんですが、どういうクラブなんでしょうか…。

せっかくのACLなので、ゲームを見たいのですが、今年は日テレが中継していて、生放送はG+だけです。
まあ、G+なら、巨人ファンのためにケーブルテレビのチャンネルに入っている場合が多いでしょうから、見られる方が多そうですけれど。
残念ながら、私は、見られません…。

ACLのベスト8には、仙台が入っていたグループEを勝ち上がったタイのブリーラム・ユナイテッドが残っています。
ウズベキスタンのブニョドコルに勝っての準々決勝ですから、タイでは盛り上がっているでしょうね。
何となく、応援したくなります。

ここからの対戦は、ざっくり分けると、東アジア×西アジアのゲームになります。
広州恒大にせよ、FCソウルにせよ、頑張ってもらいたいです。

FCソウルと書いて、増田のことを思い出しました。
増田は、蔚山で頑張っているようですね。
蔚山の監督は、キム・ホゴンという方だと思いますが、良い監督だと言う話を聞きました。
この移籍は、増田にとっては良い経験になるかもしれません。

監督が空白になっていた大宮ですが、スポニチによると、これまでの報道の通り、小倉勉になるようですね。
これはもう、ベルデニックが辞める前からの既定路線でしょうからね。
オーストラリア代表のニールの加入も発表されていますし、小倉がどういうサッカーをするのか、見守りましょう。
良いコーチが、必ずしも良い監督という訳ではありませんから。

そう言えば、ニールで思い出しましたが、今さらですが、やはり、鹿島は補強はなかったんですね。
トニーニョ・セレーゾの口振りからすれば、これも既定路線でしたけれど。

土曜の新潟戦ですが、入場券の売れ行きが意外に好調です。
すでに、15,000枚売れています。
ただね…。
今の時点で、次のホームゲームに関するイベント情報が、公式サイトで全く案内されていないのは、どうなんでしょう。
一つ終わったら、すぐに次として行かないとダメですよ…。
このダメさは、今に始まったことではありませんけどね!?

実は、イベント情報は、すでに公式サイトに掲載されています。
このページなんですが、観戦情報→イベント一覧→フレンドリータウンデイズ「銚子の日」と、クリックして行かないとたどり着けないのでは…。
早めにトップページから見られるように、作業出来ないものなんでしょうか…。

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【アントニオ】佐藤隆治

2013年08月19日 | サッカー観戦
もうこの方のことは、記事にしたくもありません。
昨日、録画してあったJリーグマッチデーハイライトを見ました。
甲府×川崎で、何かあったらしいということだったんですが、また、佐藤隆治だったんですね。

ペナルティエリアの外で倒したファールを、PKと判定したようです。
盛田は、ラインが見えるような姿勢で、相手を倒していますし、明らかに外だと思ってプレーしていたと思います。
攻撃の選手は、当然、中だとアピールするでしょうけれど。

その後、甲府の選手がペナルティエリアの中で倒されたシーンは、明らかに後ろから押していますが、ノーファールの判定。
甲府としては、こちらはあえて問題視していないのかもしれませんが、そんな判定をされたら、たまったものではありません。

報知の記事によると、甲府が今回出す要望書の内容は、誤審か否かではなく、誤審は明らかだから、情報開示とペナルティーをどうするのかを求めるんだそうです。
甲府、怒ってますね。

佐藤隆治は、今季、浦和×鹿島で、有り得ない誤審をしています。
あれは、誤審とすら呼べないようなひどいミスでしたね。
その主審が、またやってしまったら、それは甲府だって怒るでしょう。
なぜ、J1のゲームに割り当てているのか、問いただしたくもなります。

浦和戦の後、佐藤隆治に実質的なペナルティがあったかどうかも、明らかにされていません。
しかも、すぐに、J1で笛を吹いています。
このブログでも、この記事でチョウ・キジェの抗議を取り上げました。

このチョウ・キジェの言い分が正しいかどうかは、ゲームを見ていないので、分かりません。
ただ、プレーしている選手や監督から、全く信頼されていない審判が、ゲームをコントロール出来る訳はありませんし、その判定に納得する訳もありません。
だからこそ、こういうペナルティを科して、研修もして改善したので信じてくださいと、Jリーグと日本サッカー協会が説得しなければ、現場に戻してはいけないんだと思います。

佐藤隆治は、2011年に、ワールドカップ予選でも、問題を起こしています。
主審だけが悪いとは限りませんが、これだけ繰り返しているとなると、しばらくの間、現場を離れた方が良くはないですか。

この方に、例え、正しい笛を吹かれても、誰も納得しませんよ…。
審判は、正しく判定するのが一番良いのでしょうが、その前に、その判定に従ってもらえるかどうかが大切です。
端から信頼されていないんですから、もう、無理でしょう。

私は、Jリーグに誤審があふれていて、それでゲームがつまらなくなると主張している訳では全くありません。
どんなに世界的に評価の高い審判にだって、誤審は付き物でしょう。
と言っても、それを繰り返す審判について対策を講じないのなら、Jリーグはそれを容認していることになります。
佐藤隆治に個人的な恨みは全くありませんが、今回は厳正なる処分を望みます。

そうしないと、佐藤隆治本人も、この先プロの審判としてやっていけないと思います。
家本だって、うまく笛を吹けるようになったじゃないですか!
佐藤隆治にだって、そうなれる資質がない訳ではないでしょう。
とにかく、このままではダメですよ。

今回の問題が大きくなってしまったら、佐藤隆治本人よりも、それを容認したJリーグと日本サッカー協会の責任が大きいと思います。

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