書くことが…。まるでないような試合でしたね。
うーん、どうしたものか。
もう仕方ないので、競馬の話をしたいと思います。
3歳馬にイスラボニータという名前の馬がいるんですけどね。
この馬、ものすごく強いんです。
3歳馬は基本的に、同世代同士で戦うのですが、この間は、皐月賞という最もレベルの高いレースのうちの1つを勝ちました。
この馬、すごく強いことは間違いないんですが、今まで6回走って、勝ったのが5回。そのうちの4回で、2着馬との差が「1馬身4分の1」なんです。
何が言いたいかというと、3歳世代の頂点に立っているこの馬、相手に合わせて走るタイプで、「勝った」と思うと、本気で走るのはやめてしまうんじゃないかということです。
なので、「1馬身4分の1」以上に、着差が広がらないんじゃないかと。
で、何でこの馬の話を書いたかというと、徳島戦、G大阪戦と見てきて、「イスラボニータって、鹿島と似ているなぁ」と感じたからなのでした。
鹿島サポの方は、鹿島の試合しか見ていないでしょうけど、我が家は、基本、鹿島と浦和の試合を見ています。
それで思うのは、負ける時のパターンって、鹿島と浦和では全然違うんですよね。
浦和は負ける時は、攻守のバランス(主にDFがものすごく攻め上がる)が崩れて負けることが多いのですが、鹿島は「相手にあわせて攻めあぐねた結果、負ける」パターンが多い気がします。
この「相手なりに走る」(イスラボニータ)、「相手なりに戦う」(鹿島)というところに、何だか共通点があるような感じがして、書いてみました。
ひょっとして、ダンナはこういうタイプが好み(!?)なんだろうか。
それにしても、若手主体のチームって、負けだすと、あっという間に、自信をなくしちゃう感じですね。
うまく行っているときは、若さがものすごいエネルギーになっているのですが、上がる分、落ちる時の落ち方も、結構激しいというか。
ホントはそういう波をなくして、平常心で自分たちの戦い方ができれば良いのでしょうけど。
そこまで求めるのは、可哀想かな。
まあだからこそ、ベテラン勢には、若手を鼓舞し、時には落ち着かせる役割を果たしてもらいたいんですけど。
小笠原はともかく、青木と、野沢は…。
とりあえず、昨日の試合を見ての感想は、「攻撃的MFの選手が足りないなと思った開幕前の印象はそのままだな」ということでしょうか。
この点に関しては、やっぱり、強化部の責任は大きいでしょうね。
恐らく、シーズン前から、散々、セレーゾからの要請はあったと思いますし、その為に、外国籍選手の獲得にも動きました。
それがこの状況ですから、セレーゾにしても、勘弁してくれという気持ちも強いと思います。
夏にはまたウィンドーも開きますし、そこで何とかできないのであれば、強化部としての仕事は、今年は全く果たせなかったと言われても仕方ないでしょう。
何とか、汚名挽回できるように、頑張ってほしいものです。
(ダンナより)
速報版を書いた後、何も見直していません。
米倉に出場機会が回ったのが、敗因の一つだったかもしれませんね。
加地、オ・ジェソクが出られずに回ったチャンスだったと思います。
鹿島が決め切れない中、きっちり決められました。
元々、攻撃的な選手ですから、迷わずに打って来ましたね…。
ヤマザキナビスコカップの予選リーグAグループの順位表を確認しておくと、鹿島は4位です。
首位の清水とは、勝ち点3差ですが、清水が1ゲーム少ない状況です。
今後の対戦がないガンバと東京は、鹿島よりも勝ち点が多いですので、連勝されると届きません。
いわゆる自力優勝は出来ない状況になりましたが、土曜の結果を待ちたいですね。
鹿島は、5/28(水)の神戸戦、6/1(日)の清水戦に、ホームで連勝しなければなりません。
連勝出来れば、2位以内の可能性も、それなりにあると思います。
そう思って、頑張るしかありませんね。
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うーん、どうしたものか。
もう仕方ないので、競馬の話をしたいと思います。
3歳馬にイスラボニータという名前の馬がいるんですけどね。
この馬、ものすごく強いんです。
3歳馬は基本的に、同世代同士で戦うのですが、この間は、皐月賞という最もレベルの高いレースのうちの1つを勝ちました。
この馬、すごく強いことは間違いないんですが、今まで6回走って、勝ったのが5回。そのうちの4回で、2着馬との差が「1馬身4分の1」なんです。
何が言いたいかというと、3歳世代の頂点に立っているこの馬、相手に合わせて走るタイプで、「勝った」と思うと、本気で走るのはやめてしまうんじゃないかということです。
なので、「1馬身4分の1」以上に、着差が広がらないんじゃないかと。
で、何でこの馬の話を書いたかというと、徳島戦、G大阪戦と見てきて、「イスラボニータって、鹿島と似ているなぁ」と感じたからなのでした。
鹿島サポの方は、鹿島の試合しか見ていないでしょうけど、我が家は、基本、鹿島と浦和の試合を見ています。
それで思うのは、負ける時のパターンって、鹿島と浦和では全然違うんですよね。
浦和は負ける時は、攻守のバランス(主にDFがものすごく攻め上がる)が崩れて負けることが多いのですが、鹿島は「相手にあわせて攻めあぐねた結果、負ける」パターンが多い気がします。
この「相手なりに走る」(イスラボニータ)、「相手なりに戦う」(鹿島)というところに、何だか共通点があるような感じがして、書いてみました。
ひょっとして、ダンナはこういうタイプが好み(!?)なんだろうか。
それにしても、若手主体のチームって、負けだすと、あっという間に、自信をなくしちゃう感じですね。
うまく行っているときは、若さがものすごいエネルギーになっているのですが、上がる分、落ちる時の落ち方も、結構激しいというか。
ホントはそういう波をなくして、平常心で自分たちの戦い方ができれば良いのでしょうけど。
そこまで求めるのは、可哀想かな。
まあだからこそ、ベテラン勢には、若手を鼓舞し、時には落ち着かせる役割を果たしてもらいたいんですけど。
小笠原はともかく、青木と、野沢は…。
とりあえず、昨日の試合を見ての感想は、「攻撃的MFの選手が足りないなと思った開幕前の印象はそのままだな」ということでしょうか。
この点に関しては、やっぱり、強化部の責任は大きいでしょうね。
恐らく、シーズン前から、散々、セレーゾからの要請はあったと思いますし、その為に、外国籍選手の獲得にも動きました。
それがこの状況ですから、セレーゾにしても、勘弁してくれという気持ちも強いと思います。
夏にはまたウィンドーも開きますし、そこで何とかできないのであれば、強化部としての仕事は、今年は全く果たせなかったと言われても仕方ないでしょう。
何とか、汚名挽回できるように、頑張ってほしいものです。
(ダンナより)
速報版を書いた後、何も見直していません。
米倉に出場機会が回ったのが、敗因の一つだったかもしれませんね。
加地、オ・ジェソクが出られずに回ったチャンスだったと思います。
鹿島が決め切れない中、きっちり決められました。
元々、攻撃的な選手ですから、迷わずに打って来ましたね…。
ヤマザキナビスコカップの予選リーグAグループの順位表を確認しておくと、鹿島は4位です。
首位の清水とは、勝ち点3差ですが、清水が1ゲーム少ない状況です。
今後の対戦がないガンバと東京は、鹿島よりも勝ち点が多いですので、連勝されると届きません。
いわゆる自力優勝は出来ない状況になりましたが、土曜の結果を待ちたいですね。
鹿島は、5/28(水)の神戸戦、6/1(日)の清水戦に、ホームで連勝しなければなりません。
連勝出来れば、2位以内の可能性も、それなりにあると思います。
そう思って、頑張るしかありませんね。
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