長編小説の最後の一行のようなアニメ。

何百ページも読んだあと、ラストの数行ですべてを語ってるような、思わずそこだけ読み返してしまうような、グッジョブ！！って言いたくなる長編小説がたまにある。（いつもではないところがミソ）アニメでもそんなのがあったんだー。先週、期間限定で必死に観てた「戦闘妖精雪風」。今日、やっとラストの５話を観た。５話はタイマー録画で後からゆっくり観ようなんて思って、ゆっくり観てたはずが、時間設定が失敗してて盛り上がってるところで止まる。今までと同じぐらいにしてたら最終話だけ他のより長いし。最初に言ってよー。って感じ。ラスト観なきゃイミないじゃん！って事で再チャレンジ。わたしのようなぬけてる人用に（？）再放送をやってくれるんだ。泣かせるぜ。今度は、次の番組まで入るぐらい長めにしてやった。よし、ラストだ。そして、最後のほんの１秒ぐらいのシーンで、未だに理解し兼ねてるこのアニメは、このシーンのためだけに見続けたんじゃないかと思った。グッジョブです。小説は読んでないけど、あのシーンはアニメでしか出来ない演出かも？文で書くとやぼったい気が・・・。（書いてたらどうしよう）エンディングのあとにあった映像は無くてもいいんじゃないかと思ったりも。いいもの観せてもらいました。いっそ、映画とかにすればコアなファンがついて良いかも。（もう付いてるような気もするが）

今日は「BLEACH」デー。日にちも曜日も分からなくても自動的に観ちゃってるような・・・。観てて、ふと思ったが結構生臭い感じのアニメ・・・？ギャクとか入ってごまかされてるけど血とかドバーって出てるじゃん。肉体的にもだけど、精神的にもだわ。でも、やっぱり面白いやー。

１０分で１０００円といえばカット専門店。最近はここにお世話になってる。久々に（？）行ったらベリーショートにされてしまった。短くとは言ったが、限度は無いのか？