「京四郎と永遠の空」です。今更、気付いたが、京四郎って美少年だ・・・。アップの時なんて、くうちゃんと一緒にトキメイてる。
男の子が、美少女アニメを、よだれたらして(たらしてないって?)観てる気持ちが分かるよ・・・。
そんな事を考えつつ、観た第3話。いまだ、理解し切れてないわたしのために(?)、今回はやたら説明が入ってたような・・・。
4本の剣があって、それが絶対天使で、3本は見つかってるけど、残りの1本がまだで、それが、くうちゃんじゃないかという事で、京四郎が目をつける。そんな感じか?大筋は合ってると思うけどな。
話は、多少分からなくても、美少女と美少年を見てるだけでよし、という事にしよう。ほんとに、これだけで、観る価値あると思うよ。
わたしのツボとしては、京四郎にお兄さんがいて(いた?)、結構、ブラコンっぽい、ってとこ。たぶん、そのお兄さんが、くうちゃんが昔会った人で、くうちゃんの王子様なんではないかと。
そういえば、「神無月の巫女」も、お兄ちゃんが出てきたものね。ブラコンの男の子ってのは、女の子へのサービスなのだろうか・・・。
や、わたしは、ブラコンの男の子って好きなんだけどな・・・。他の人はどうなんだろう。
それにしても、コニタンが死にそうな声で「兄さん」なんて言うのを聴くと、こっちが死にそうになりますわ。
京四郎や、女の子達を、美しく、可愛く描ければな、と夢見つつ、こんなふうになってしまう。
お坊ちゃまらしく、読書を。ゲーテとかハイネとかショパン(違うし)でしょうか。