昨日、友達の家に行って、CDを聴いて、DVDを観た。
友達がゲットした男性声優さん10人がアニソンメドレーを歌うCD、選曲も人選も微妙ではあったが、楽しめた、かな?古い曲が多かったので、聞き覚えの曲が多くて、懐かしかった。
わたしの、良かったで賞は、真殿さんの「キューティーハニー」と、阪口さんの「セイント星也」(漢字がいまいち分からんかった)。この2人は、カラオケに行った時、盛り上げるのが上手そう。
もっと聴きたいな、と思ったのが佐々木望さんと、石川英郎。
コニタンは、「花の子ルンルン」とか、女性が歌ってた曲も、意外と似合ってて驚き。ちょっとかすれた感じがセクシーで良かったよ~。
宮田さんはやっぱり可愛かった。井上和彦さんは楽しそう・・・。ノリノリなのが伝わってくる~。
でも、「ガンダム」みたいな、すごくメジャーなアニソンが入ってなかったりしたのが不思議。特撮ものも結構入ってた。わたしが反応したのは「バロム1」・・・。なかなか、衝撃的な作品だった。
DVDは、わたしが中古でゲットしたもの・・・。後から、むちくちゃ恥ずかしさが・・・。
知る人ぞ知る「BOYS LOVE」という作品。実写版のBL。あー、でも、BLは漫画とか小説とかアニメに限ると思ってしまった。イケメンだったらいけるかな、と思ったが無理なのかな・・・。ってか、期待したほどのイケメンは出てませんでしたがー。
内容も、お昼のメロドラマ?的なので、わざわざ、BLでなくてもいいんじゃないの?って感じ。メインの二人ときたら、ほのぼの仲良しさんみたいなだけで、キスシーンの一つもなし。で、最後がアレ?ちっとも説得力がない。
だいたい、BLってのは、最後は少女漫画みたいにハッピーエンドでなくてはならないのよ。(がっつりさんの持論では)あれはいただけない。ある意味、ハッピーエンドではあったが。
でも、男の人から見たBLってのを見せてもらって、これはこれで興味深い?批判的な意見になってるけど、全然面白くなかった、って訳ではなかったのよ・・・。
落書きは、ちょっと懐かしいな、ってとこで、「サイボーグ009」の009。彼も、幼い頃、恋をした人の一人・・・。こんなんだったかー?色は忘れてるね。でも、サイボーグって憧れたね・・・。ロボットじゃなくて、サイボーグって言葉がかっこ良かった。