タナトスの中心で愛を叫ぶ？

「ドラゴノーツ」２４話。

前回のBL展開の余韻を引きずりつつ、新たな萌えを期待してたが、そんなに甘くもなかった。普通だ・・・。

でも、ジンとカズキは不自然なくらい仲良しさんになってしまった・・・。

そして、カズキは、いや、カッキーは、可愛くなってた。可愛くなったらいかんでしょ。カズキ×ジンなんだから。あなた、攻めの自覚あるの！？それでは、いつまで経っても受けばっかり。

・・・攻めの方がラクだよ、たぶん。

ジンは、ちょっとたくましくなったか？でも、相変わらずのヘタレぶり。というか、使えない主人公・・・。（ひどい）

でも、あと一押しでタナトスを落とせるかも！？小野大輔の敵はタナトスだからね。

萌え展開はさて置き、「ドラゴノーツ」のメッセージがしっかり形になった回のような気がする。

人間が生きるために、基本的な事を伝えてるような・・・。

まあ、大まかに言えば『愛』なんでしょう。って、言葉にすると恥ずかしいですが。こんな事、恥ずかしげもなく言えるのは、グラハムさんぐらいでしょう。

個人的には、キリルさんの活躍が微笑ましかった。やる時はやるじゃん。

で、わたしが一番気にしてる、オストルムは・・・。次回に出てくるような・・・。彼とユウヤくんのレゾナンスは放置されたまま終わってしまうのか・・・。

　　　　　　　　　　　　

落書きは、カズヤとちょびっとウィドー。

今のカズキの気持ちをウィドーに伝える事ができたら、と、思う。そんな、ちょっと泣ける展開もあれば・・・。さて、ウィドーは生き返るかな？