「ひぐらしのなく頃に 礼」
『賽殺し編 其の参』
何も起こらない平和な世界にとどまるか、お母さんを殺して元の世界に帰るか、梨花ちゃんが選択したのは・・・。
羽入といろいろモメてた(?)ようだけど、結局戻る事を選択した梨花ちゃん。
ある意味、教訓的な内容。
わりと分かりやすいので、子供に見せるといいかも・・・って、それはいかんだろ。
まあ、今生きてる世界を悔いの無いよう、生きようって事なのか。
『昼壊し編』
楽しい「ひぐらし」。
レナがとんでもない事に・・・。
でも、わたし的には、一番とんでもなかったのは、三四さん。
三四さん、いいわぁ。わたしも「お姉様」って呼びたくなる。あの作品のパロも良かった。
時々、レナが怖くなるのも良かった。これはもう、遊んでるね。
この話が一番面白かったかな。そして、一番「ひぐらし」っぽいような気も・・・。
落書きは、圭一くん。
一応、主人公なのかな・・・。
熱い元気少年なイメージだけど、暗い過去もある。
圭一くん、いろんな意味で奥が深い。