「世界一初恋」、2話。
中学生の時の初恋相手が、少女漫画編集部の横暴な編集長だった、っていうのが分かったところ。2話目にして、
早くも分かってしまうとは。もうちょっと引っ張るのかと思ってた。
どうやら、お互い、気持ちがすれ違ってたようで、2人とも振られたと思ってたみたい。
何の事はない、両思いなだけじゃん。誤解で分かれてしまうとは・・・。
高野さんの方は、いつでも来いよ、みたいな感じで、律の方は意地張って、好きになんかなるもんか、って感じで。
律ってば、愛されてるなー、ってはたから見たら、すごく思う。やっ、羨ましいぜ。
はいはい、頑張ってね、好きにしてよアンタら。みたいな気持ちもあるけどねっ。
(バカップルには付き合いきれません)
そんなこんなで、律がいつ心を開くのか、高野さんがどう落とすのか、楽しみ。
やっぱり過程は大切。
漫画家さんの修羅場もあって、うわー、大変だー、って思った。(人事みたいに)
わたしの、毎日(!?)のプチ修羅場とはレベル違うぜ。
はたから見ると、苦笑いしちゃったりもするのだけど・・・。
そして、心機一転、引越しした律の隣の部屋が高野さんだったと。
偶然過ぎて、こっちも苦笑い。
とりあえず、時々、BLもあって、でも、少女漫画な感覚もあって、思春期の乙女になった気分。
これで、がっつりさんのオヤジ化も防げるか!?
落書きは、高野さん。
平気な顔してるけど、律と分かれてしまった事が辛かったんじゃないかな。
いつもは横暴だけど、編集長さんなんて、あのぐらいじゃないとダメなような気がする。
実は、すごく優しい人なんだと、思う。
あんなに想われてる律が羨ましいよー。(2回目)
わたしも、コニタンの素敵声が聴けて、お得な気分。