「ヨルムンガンド」、４話。
ちょっと、切なくなってしまった・・・。そして、ココって何者！？って、あらためて思った。
ココが武器商人やってる理由って、何だろう・・・。知るのが怖いような・・・。
でも、やっぱり、ココは魅力的で、素敵だ。
殺し屋も、人を殺してるとこだけ見ると、なんてひどいヤツなんだ、って思うけど、殺し屋も１人の人間だと思うと
憎しみが薄くなってしまうというか、複雑な気持ちになってしまう。
チナツも、キレた女の子かと思えば、びっくりな過去があったり、師匠の事、好きだったんだな、ってのは見てて
分かったし、師匠を殺された憎しみとか悲しみとか分ると、可哀想だ、って思ってしまうし。
最初に、こいつら、こんなにひどいヤツらなんだぞ、っていう部分だけ見せといて、ほんとだ、こんなヤツらさっさと
やられちゃえばいいのに、って思わせといて、あとから実は、こんな部分もあるんだよ、って見せる演出は憎いぞ。
観終わったあと、後味は悪くならなかったものの、複雑な気分・・・。
今まさに、複雑な気分になってるとこなんだけど。
あと、女・子供は撃てないみたいな、ルツ。甘いけど、こういうヤツは好きだ。
落書きは、ルツ。
わたしの中では、やんちゃなイケメンっていう事になってる。
結構、好きだったりするのに、出てても意外と気付かなくて、「あれ、今、出てた？」みたいな感じなので、
もっと出て欲しいよ～。