「薄桜鬼 黎明録」、2話。
2話も、男子率100パーセントでサンキュー。(モブはカウントしない)
斎藤さんが美味しく登場して、攻略キャラ・・・や、新撰組メンバーが揃ったのかな。
今のところ、みんな生きてて、わりと穏やかなんだけど、今回もバッタバッタとみんな死んじゃって、はい、終わり
ってなりそうな予感がしてきた。早くも2話目で・・・。
龍之介のヘッポコ振りも、実は剣の腕前すごいんだぜ、みたいなのかと思ったが、どうも、ほんとにヘッポコなだけ
のような・・・。
これから腕前を磨いていくのかしら。主人公、修行させて強くするという・・・。そして、攻略キャラと闘わせて
勝ち抜いていくと。(乙女ゲームじゃないだろ、それ)
既に、悲しいラストを想像してブルーになってたわたしだけど、土方さんの「必死で生きてる」って言葉に、新撰組の
気持ちが表れてるような気がして、少しだけ救われたような気がした。
みんな、精一杯生きて、死んでいったもんね。
「薄桜鬼」、実は奥が深い事に今更、気付いた。
そして、ツボはやっぱり、近藤さん大好きっ子の沖田。
ハジメクン(沖田が言うと、こんな風に聴こえる)を、近藤さんが褒めた時、一瞬、ムッっとしたとこが可愛かった。
沖田の「斬っちゃえば」も、日常会話に使いたくなるほど、面白かったりするが、使うとこ無いぞ。(そういう問題?)
今のところ、悪役と思われる芹澤さんが、ほんとにワルなんで、この人も小物で無い事を願う。
落書きは、沖田。
沖田の近藤さん大好き振りを見ると、楽しくなってしまう。