「琴浦さん」、11話。
結構泣ける。が、緊迫してたので、それどころじゃないんじゃないか?と突っ込んでた。
部長は、やっぱり室戸先輩がかばったし、犯人は逃げて、っていう展開。
しかも、そこで犯人がうっすら分かってしまうという、それでそのあとの展開。
わたしでも、展開が読めてしまったという、なんてベタな・・・。
でも、森谷さんが真鍋くんに告白するとこは、キュンってきたよ。森谷さん、いい子だ~。
女刑事さんは、体が大きくて気が弱いのがコンプレックスで、友達も居なくて、結局あんな事になってしまったけど、
琴浦さんが言う通り、友達は出来るんじゃないかな。わたしは好きだけどね。天然なとこも難点のような気もするが。
や、きっと出来るさ。
琴浦さんは、今まで超能力のせいで、生まれてこなかったらよかったとか、死にたいとか、思ってたけど、仲間と
出会って、生きたいと思えるようになった。出会いって大切だね。
あ、エロスの貴公子真鍋くんも、琴浦さんを必死で守って、幼馴染の森谷さんにも誠実で、やっぱりいい子だ。
落書きは、真鍋くん。なんか、すごく簡単に描いてしまった・・・。反省。
真鍋くん、ほんとに琴浦さんの事が好きなんだな。もしかしたら、真鍋くんみたいな子って、意外と少ないかも
しれないね。
エロスだけど、誠実・・・エロスの貴公子の称号(?)はダテじゃないわ。