「キルラキル」、16話。『女はそれを我慢できない』
いきなり総集編宣言。でも、“総集編”と聞いても、嫌な感じしなかった。むしろ、どんな風なんだろうって
期待しちゃった。
へー、って思って観てたら、鮮血が1分半ぐらいで、今までのあらすじ喋てくれた。あっと言う間に総集編が
終わった。ってか、総集編とか言わんぞ、あれは。早かったけど、なんとなく分かりやすかったわ。
こんな総集編、「キルラキル」でしか観れないんじゃないかしら・・・。
今回は、生命戦維について説明してて、なんだか宇宙規模の話になってきて驚いてる。
生命戦維ってエイリアン
だったのかー。地球上で一番進化してる人間が着る服になって、人間を支配してやろうって事なんだよね。
その生命戦維の織り込まれた服を作ってるのが、皐月様のお母様の会社のリボックス社なのか。
で、りボックス社に対抗してるのが、ヌーディストビーチで・・・。
成る程、ただの変態の集まりでは無かったのね、ヌーディストビーチって。ちょっと安心。
(や、でも、かなり引いちゃうけどね、あれは)
流子は、りボックス社と戦うよう、促されたみたいだけど、鮮血を戦いに巻き込むのは嫌だと鮮血を脱いでしまった。
流子と鮮血って、ほんと深い絆で結ばれてるっていうか、お互い信頼してて、見てると気持ちが優しくなれちゃうん
だよね。あと、流子とマコちゃんも、素敵な関係で、和む。
あと、皐月様は、自分の母親が何をしてるのか知ってると思うんだけど、そこで反発しそうな感じもしなくも
ないのに、そうでも無くて、何考えてるんだろうな、って感じはする。
皐月様のセクシーショットは、ラッキー、みたいな。なんかもう、わたし、おっさんみたいになってた。
それから、皐月様の口から、「帰るまでが修学旅行」なんて言葉が出てきたのが、意外で可愛かった。
今回から、OPとEDも変わってて、OPすごく良かった~。絵も歌も好き。
EDも、マコちゃんがいっぱいで可愛かった。
落書きは、流子。
初めは、80年代風な格好をさせたいな、なんて思ってたのに、無理だった・・・。
で、結局、スカジャン姿にしたと。流子、スカジャンが似合ってて可愛いのだ。