「ダイヤのA」、４６話。
稲実対桜沢、思ってた通りではあったけど、あまりにもあっけなく終わってしまい
ちょっと寂しい感じも。
やっぱり点を取らなきゃ勝てないんだな。
長緒くんも、好投してたし、守備も手堅かったんだけど、鳴くんのピッチングはやっぱり
すごくて、わたしも、これじゃ点が取れないよ、って思った。
桜沢は、せっかく頑張ってたんだけど、点が取れないっていうプレッシャーで
守備もエラーが続出し、ポロポロと点を取られ出し、結局５回でコールド負けという
残念な結果に。
見てても、力の差があるのがはっきり分かるし、ちょっと辛かったね。
長緒くんは、ちょっと夢見がちな男の子って感じもした。
でも、それがいい方に向かってて、ここまで（予選の準決勝）まで来たんだから
夢見るのも悪いもんじゃない、って思った。
それに、努力もしてたし。自分が自信をもって投げられる球を持ってるのってすごいと思う。
甲子園には行けなかったけど、弱小校の希望の星にはなれたんじゃないかと・・・。
でも、青道も、去年は稲実にコテンパンにやられたみたいで、桜沢との試合を見て、
更に闘志がわいたようで、熱い決勝戦になるの確実。楽しみだー。
そして、わたしが美味しかったのは、御幸とクリス先輩のツーショット。目の保養だ～。
けんぬのセリフも意外とあったので、耳の保養だ～。
次回は、御幸や鳴くんの過去の話のようで・・・予告の、子供の頃の御幸が可愛くて・・・。
"運命"とか言ってて、何言ってるの！？なんて思ったけど、わたしが期待してる"運命"でないのは確か。
落書きは、白河くん。
昨日が誕生日だったそうで。・・・なんか、誕生日の人、多くないか？
白河くんは、テンション低めで何考えてるのか分からんような・・・。
でも、なんだか真面目そうな感じもする。
個人的には、もっとセリフあればいいのに、って思う。