「マジンボーン」、33話。
バトルシーン多め?
ちょこっとあった日常的なシーンも楽しかった。
早穂ちゃん、いい子だ。宇宙(宇宙人)にこだわるのもちゃんと理由があったんだ。
リーベルトに、宇宙人の絵が付いたTシャツ着せようとしてるのがなんとも。
リーベルトもついつい、これは○○星人だ、とか言っちゃうし、この2人、意外と気が合うかも?
翔悟は、お母さんの事を言いたいけど、言えないっていう、これはもどかしい。
でも、さすがというか、お父さんは翔悟の気持ちに気が付いてて、お母さんと会った事まで分かって
それでも理由を聞かないっていう、翔悟のお父さんって凄い・・・。
バトルはというと、武士さんが再チャレンジ。変身すると「ござる」とか言っちゃうのが好きだ。
しかし、やっぱりというか、途中まではいいんだけど、結局やられちゃうパターン。
もう、出て来ないかな・・・。“カジキ村正”とか、ネーミングセンス最高なのに。(ね?)
その武士さんの助っ人で来てたのが、バイズとドロッサスだったのには驚き。
この2人は、味方になってくれるんじゃないかと思ってたのに。残念。
そして、兄弟は、こっそり地球に戻ってドラゴンボーンを回収しようとたくらんでるようで。
兄弟も、味方になってくれるといいのに、そうはいかんのね。
それにしても、翔悟って、ほんと分かりやすい子だ。
それに、気持ちが強い。自分のためじゃなくて、誰かのため、って思うからどんどん強くなるんだろうな。
落書きは、リーベルト。
バイズを描きたかったのだけど、断念した。でも、いつか挑戦したい。
リーベルト、いつもの服以外を着てるとなんだか新鮮。
結構、ボーイッシュだったのが意外だった。