「マジンボーン」が終わってしまった・・・。
１年間観てきたので、なんだか寂しさもある。
でも、ほんと、気持ちのいい終わり方で、観てきて良かったな、って思った。
意外な事に、問題が解決した訳ではなかったのには驚き。
最初、始まりの魔人は、地球どころか銀河系全部を滅ぼそうとしたけど、
翔悟の必死の説得で、滅ぼすのを先延ばししてくれた。
あれ、これ、助かった訳じゃないよね？？
あとは、人の行い次第って事で。
もう、ほんとに、争いばっかりしてたら地球も宇宙も、始まりの魔人に滅ぼされちゃうよ！
地球の未来をになう、子供たちへのメッセージだったんだな、「マジンボーン」って。
EDでは、その後の情景がイラストで紹介されてて、死んだと思ってたバイズとドロッサスも元気で
それ見れただけでも良かった。
グレゴリーとヴィクトールの兄弟は、ネポスで暮らす事にしたのかな。
なんだか、みんな幸せそうで良かった。
ただ１人、レボルトは牢屋に入れられたままのようで。レボルトのその後が気になるなぁ。
落書きは、コウモリさん（フレイド）。
無口キャラなので、結局声を聴くことが出来なかった・・・。
考えてみると、彼って密かに大活躍してるんだよね。
フレイドが居なかったら、結構大変だったかもよ！？